★阿修羅♪ > 戦争85 > 954.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 米国が中国の縄張りを認めたのか、あるいは中国側の「認めさせた」という通告とも解せられる。 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 10 月 21 日 19:32:59)
外交とは、よく、「狐と狸のばかしあい」で、「朝、言ったことを、夜、ひっくり返すことぐらいは朝飯前」、「微笑みとハグの後ろに鋭い刃」と言われています。
今回の件は、大雑把にまとめるとこういうことになるのでしょうか。
1.米・中・北朝鮮・韓国・日本がつるんでドラマを演じ、このような筋書きに持っていった。
2.北朝鮮が本当に中国に謝罪し、今後、二度と核実験は行わないといった。
1)そのことを中国はライスに伝えたが、ライスが嘘を言っている。
2)そのことを中国はライスに伝えていない。なぜなら「うちの縄張りのことは、アメリカ には関係ないことだから」という「親分」としてのプライドから。
3.北朝鮮は中国に謝罪も、二度と核実験を行わないともいわなかったが、中国が大国としての 威信とプライドの為に嘘を言った。
日本の政治家に、外国の政治家のこのしたたかさ、腹黒さの「爪の垢」でも煎じて飲ませてやりたい。