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(回答先: イスラエル首相:ユダヤ系ロシア人たちに「荷物をまとめて、イスラエルに帰りませんか」と呼びかけ(mosnews-AFP) 投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 10 月 21 日 08:59:55)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20061021k0000m030066000c.html から転載。
プーチン失言:イスラエル大統領「レイプした強い男」
【モスクワ杉尾直哉】部下の女性に性的関係を強要した疑いがもたれているイスラエルのカツァブ大統領について、ロシアのプーチン大統領が「10人をレイプした強い男性でうらやましい」などと話していたことが分かった。
19日付の露紙コメルサントによると、プーチン大統領は18日にモスクワ・クレムリンで行われたイスラエルのオルメルト首相との会談の場で、「(カツァブ)大統領によろしく。とても強い男性だそうだ。10人の女性をレイプしたとは。私は彼がそんな人とは知らず、皆びっくりしている。私たちは彼をうらやましく思っている」と語った。
同紙のコレスニコフ記者の記事によると、発言は会談冒頭で取材陣が会場を退席した直後にマイクから聞こえた。同記者は大統領がマイクのスイッチが入っていることをしらないようだったという。同記者は記事で「自分の耳が信じられなかった」と言う。一方、「困難な状況に置かれたオルメルト首相を精神的に支えたかったようだ」と解説した。
プーチン大統領は物議をかもす発言で知られる。02年11月にブリュッセルで行った記者会見では、「チェチェン住民を抹殺しようというのか」との西側記者の質問に対し、「もしあなたがイスラム過激派になりたくて割礼が必要なら私はモスクワに招待する。我々は多宗教国であり、(割礼を行う)専門家もいる」と答えた。
毎日新聞 2006年10月20日 19時51分