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更には、巨石文明を構築した超古代文明の崩壊の原因や背景にもメスを入れていき、今正にそれと酷似した天変地異の到来や人類の滅亡の危機にも警鐘を鳴らすことになるだろう。9.11事件の真相解明や、世界的陰謀の破綻や戦争の廃止を訴えるのも当然ながら、その目的や動機、背景となっている、即ち、原油や食糧の資源・エネルギーなどの消費拡大・争奪、人口増大・削減の根本的問題を解決して行かない限り、形を変えて何度でも謀略が登場してくることであろう。それに、対抗する側にも、陰謀勢力に代わって明解な解決策が提示できているのであろうか。これらを考えると、最終的には、勝ち負けのない謀略勢力の宗教上の自らの総懺悔が必須となるであろう。
また脱線するが、米国の1ドル札紙幣の裏に上が枯れているピラミッドやルシファーの目が、一体何のためにあるのかは誰も解明できていないことであろう。これについても洞察して、ピラミッド建設の謎や、悪魔ルシファー崇拝の闇の世界権力の力の源泉を封印し、陰謀勢力の破綻への展望を指摘するものだろう。正に、彼等の陰謀破綻を大きく超えて、連中の歴史的総懺悔が必須であり、その協力が必須となるであろう。正に、天変地異の到来の危機とともに、全人類の覚醒する時期に来たと言うことだろう。
そのためには、数千年に一度の人間を超えた聖心先生の仏身顛化の画期的事実を紹介し、数千年来の宗教の根本理念の誤りにも触れ、今や中世のユダヤ人ノストラダムスが予言した20世紀から21世紀にかけて東洋の某国から現れる画期的な技術が、今回の火山灰技術に他ならないと言う指摘に加えて、「別のもの」が現れれば、ノストラダムスの1999年夏の地球人類滅亡の魔の予言も回避されるであろうとした、その「別のもの」の正体も明らかになるであろう。
そして、何も闇の陰謀勢力のみならず、こうした貴重な情報に対しても、大して関心も感動もない国民性に対し、即ち、危機感も危機管理もない能天気で、正当な理解も関心、評価も判断も出来ない曖昧模糊の国民性、横並び思考で形式に囚われやすい、真実が見えない付和雷同の国民性、近視眼的で島国根性、利己的で自分中心、視野狭窄で閉鎖的な国民性を糾弾するものである。
最早、説得力の問題ではなく、危機意識もなく無感動、無関心の受け止め方の国民性の問題に帰着するからである。どうしようもなくなるまで覚醒できないのも日本人の国民性であろう。目明き千人と言うが、それ以外のメクラ、明きメクラはそれ以上の何百万にも上る大多数であろうか。今や歴史的難局を前に、亡国への道を一途に歩んでいる状況であるが、限られた時間は極めて少ないことをあらためて思い起こすべきであろう。ただ情勢を観察し傍観している場合ではないのであるが、破局の到来も国民意識の変革に向けては必須でもあろう。
ところで、何千、何万の無数の星が天空に煌めいていても、たった一つの太陽の登場で雲散霧消してしまうものであろう。要は数ではなく、強烈な波動であり、エネルギーであろう。著作にしても、何万部売れたとかではなく、また何万人がデモに参加したとか、講演に何十人が参加したとか言うよりも、天に通じる神聖で清浄な波動により神仕組みによる霊的波動による働きが始まり、歴史が動くのであろう。正に、邪悪で猜疑な想念の一掃廃絶は、剣(=武力・強制)でも、ペン(=陰謀暴露、真実暴露)でも限界であり、最終的には、念(=神聖で天に通じる波動)による見えざる戦いであろうと思われる。これらの世界的且つ歴史的諸難題に対して、明確な解決策を提示できるであろう。
ただ、仙経氏は、この国家的なプロジェクトによる解決策の提示に際して、唯一実行できるのは、田中角栄氏ほどの大胆で破天荒な行動力を有し、官僚行政権力を意のままに動かせる政治家でしか有り得ず、また、こうした指導力を正当に理解し評価し判断でき、協力して付いて行ける国民性の変革が必須であり、更には国際的にも邪魔されずに実行できるほどに、世界的大動乱の到来に伴って、闇の世界支配権力の崩壊や懺悔、協力などが必至と警鐘を鳴らすものである。田中角栄氏の隠れた逸話についても貴重な話を拝聴できるであろうと期待するものである。