★阿修羅♪ > 戦争85 > 830.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
Alliance of Iraqi resistance against the new “Al-Qaida State”
新しい『アルカイダ国家』に対決するイラク・レジスタンス連合
http://www.roadstoiraq.com/
Al-Hayat reported that there is a new allaince among Tribes in Anbar
governate, Ba’ath party and some resistance fractions to encounter
the so called“Al-Qaide self-claimed State”, among the Iraqi resistance
groups such as (Islamic Army, Almurabitoon, Al-Rashdeen,
and 1920 revolution brigade)
アル・ハヤト紙は、アンバールの部族、バース党、いくつかのレジスタンス
諸組織(イラク・イスラム軍、アル・ムラビトゥーン、アル・ラシュディーン、
1920年革命旅団)などのイラク・レジスタンス組織が、
いわゆる『アルカイダの自己主張する国家』と対決する為の新しい連合を
結成したと報道しました。
Abu-Khawlah, the spokesman of the Islamic army said in total we are
17 armed groups, working in five cities, all connected to under
the Iraqi central command Forces He added
イラク・イスラム軍の Abu-Khawlah 報道官は、全体で17の武装グループが、
五都市で活動しており、全てイラク中央司令部の下に結合していると述べました。
“We don’t target Iraqis, not even Iraqi animals,
we decapitate collaborators,
and our operations are against the invaders and their followers”.
「我々はイラク人をターゲットにしない。イラクの動物さえターゲットにしない。
協力者の首を切る。我々の作戦は侵略者とその追随者に対して向けられている」
He also said:
“the resistance will never negotiate with Maliki’s government”
「レジスタンスはマリキの政府とは交渉しない」
Other news, yesterday, about 500 tribe’s chiefs gathered in Kirkuk
openly and declared their loyalty to Saddam Hussein, some leaders of
Ba’ath party participated in the meeting, this is the first time
since the occupation Ba’ath party leader appeared openly in public
別のニュース:昨日、約五百の部族の首長がキルクークに公然と集まり、
サダム・フセインへの忠誠を誓いました。
バース党の指導者も何人か会合い参加しました。
これは、占領以来、バース党指導者が公然と登場した初めてのことです。
I personally don’t believe in this so called “Al-Qaida State”,
this is just a part of American-Zionists plan,
so invaders can stay as long as possible
私は個人的には、いわゆる『アルカイダ国家』なるものを信じていません。
これは、アメリカとシオニストの計画の一部です。
そうすれば、侵略者達はできるだけ長く留まれるからです。
複眼で見る中東情勢
http://cigvi.exblog.jp/3585453/
・Abdel Rahman Abu Khulaと名乗る覆面の人物がキルクークで、我々のグループ
(元バアス党員とイスラム軍(the Islamic Army)の指導者達からなる)は米軍と
協議を始めている、イラク政府と会うことはないとAFPに語った。
また、アルカイダとアンサール・スンナは彼らの戦略として爆弾を使用している
が、バアス党員やサッダーム支持者はイラク人を殺害することはないと述べた。
この件についての米軍の報道官からのコメントは直ちにはない。
一方15日に多数のスンニ派部族長が会合を持ち、アルカイダなどイスラム過激派
に対し、抵抗に亀裂を生じさせ、部族のメンバーを攻撃したとして非難した。
また、サッダームの復権を要求した(10/16ハリージュ・タイムズ)
・国民議会は16日、アッザマン紙及び、同紙と提携しているアル・シャルキーヤ
・テレビを閉鎖するよう声明を出した。
同紙と同テレビは、イラクを連邦制にするとの法案に対し、
イラクの分裂につながるとして非難していた(10/17アッザマン)