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(回答先: アフガニスタンのアヘン生産はCIAの重大利権 オタワ大教授が指摘 投稿者 アメリカ言いなりでヤコブ病 日時 2006 年 10 月 17 日 21:42:17)
本日の日刊ゲンダイ、浜田和幸さんの
大新聞・テレビじゃわからない国際政治の「陰謀」舞台裏<2>
アフガンは再びタリバン支配、 米英軍は完全にお手上げ(タリバンと裏取引!)
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(一部抜粋、要約)
CIA連絡員のカルザイがアフガン大統領になってから、タリバンの実質的な影響力を取り戻すことになっているという。
01年には94パーセントも減少したケシ栽培が急拡大している。
国連の麻薬犯罪取締り事務局によると、06年のアフガニスタンのケシ栽培は6100トンで、01年の33倍にもなり、世界に供給されるアヘンの92%がアフガン産で、中国・東南アジア経由でわが国へ大量のヘロインが持ち込まれているという。
アフガンの麻薬取引による収入は30億ドル近く、国家予算の95%を占める。
アフガンから運び出されたヘロインは、海外で1250億ドルもの価値を生み出す。
麻薬は、実は石油・武器の取引に次ぐ第三の商品、ビッグビジネスというわけ。
(後は省略)
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