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(回答先: これに関連すると思われる沖縄の友人からのメール 投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 10 月 09 日 19:16:46)
関連記事を貼り付けておきます。
ミサイル本体、沖縄到着 市民抗議で陸揚げできず(共同通信)
2006年10月9日(月)19:00
米軍が沖縄県の嘉手納基地・嘉手納弾薬庫地区に配備する最新鋭の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)ミサイルの本体を積んだとみられる貨物船が9日朝、同県うるま市にある米軍港湾施設の天願桟橋に到着した。
ただ、施設のゲート前で配備に反対する市民団体メンバーら約100人が座り込み、米兵や港湾作業員が車で入るのを阻止したため、この日は陸揚げ作業ができなかった。
米軍によると、配備するのは発射台4基とミサイル24発。
ミサイル本体に先立ち、米軍は9月30日、PAC3を運用する陸軍防空砲兵大隊が使う軍用車両とコンテナ計約350点を那覇市の那覇軍港に陸揚げし、その後数日かけて嘉手納基地に運び込んだ。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20061009a4820.html
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F35配備先 嘉手納検討/星条旗紙報道(沖縄タイムス)
米空軍は七日までに、次期攻撃戦闘機F35Aの最初の配備先として、海外で唯一、米軍嘉手納基地を検討している、と発表した。米空軍報道官のエド・トーマス中佐は国防総省でのインタビューで、少なくとも二飛行中隊五十四機を「十年以内」に配備するとの見通しを明らかにした。
七日付の米軍準機関紙「星条旗(スターズ・アンド・ストライプス)」が報じた。地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備に加え、最新型機の配備の可能性が高まったことで、地元の基地機能強化の懸念は広がりそうだ。
環境調査を実施し、配備先としての適性を判断した後に嘉手納基地や米本国の他の五基地に配備を決定する計画だ。調査は少なくとも二年かかる予定で、トーマス中佐は「嘉手納は(調査を)パスするだろう」と語った。
同紙によると、F35Aは〇九年に試験飛行を開始し、配備は二五年以降まで続く予定。ステルス性を備えた最新鋭戦闘機として米空軍、海軍、海兵隊が採用を決めている。
A型は通常の滑走路離着陸を行うが、B型は短距離離陸や垂直着陸が可能という。
嘉手納基地には現在四十八機のF15戦闘機などが所属。在日米軍再編で航空自衛隊との共同使用や、一部訓練の本土自衛隊基地への分散移転も合意されているが、詳細な計画は示されていない。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610071700_01.html