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2006/9/5
「安部新内閣はイ米英の「先制核ハルマゲドン」戦略に追従、売国・亡国路線へ進んでいる」
(06.10.8)Blog5ヵ所合計アクセス数:91,735
安部新内閣はイ米英の「先制核ハルマゲドン」戦略に追従、
売国・亡国路線へ進んでいる
―英国TVドラマ(ブッシュ)「大統領の死」は「先制核ハルマゲドン」へのフリーメーソンの暗黙の予告だ
―地球破壊・人類破滅の犯罪戦略は決して許されず成功しない
前田 進 jcfkp201@ybb.ne.jp
更新:06.9.23、9.26
英国で「大統領の死」というTVドラマが10月9日から放映されると、マスコミが報道した。
シリア人のブッシュ暗殺劇である。これは、イ米英悪の枢軸による「先制核ハルマゲドン」の世界戦略の敵であるイスラム世界との敵対を決定的に拡大することを狙った、フリーメーソンの演出である。それは、世界の半ば野蛮な金権奴隷支配体制の圧制支配者でキリスト教のフリーメーソンが、発展途上国のイスラム世界過激派のタリバンに次ぐ圧制の指導勢力との第3次世界大戦を目指すイデオロギーの挑発的な劇的表現となったものである。
そうしたときタイミングの同期化で、ブッシュは米ユタ州ソルトレークシティーでの06.8.31の演説で、イスラム過激派を「ファシスト、ナチス、共産主義、その他二十世紀の全体主義の後継者」と歪曲して激しく非難し、これとの闘いを第2次大戦に匹敵する重要な戦いであると強調して、世界を核による第3次大戦へけしかけた。
第2次大戦前にヒトラーに資金援助し、開戦後も資金援助を続けて逮捕された祖父のプレスコットを尊敬している孫ブッシュは、アメリカン・ネオファシストで、2度の大統領選挙での不正でクーデター式に「当選」したあと、自作自演で9.11事件を敢行し、対テロ戦争を宣言してアフガンを占領、ヒトラー式にでっち上げた大量破壊兵器保有のデマでイラクを侵略・占領した。湾岸戦争では息子ブッシュがイラクへ300トンの劣化ウラン弾を投下、孫ブッシュは今のイラクへ170トンの劣化ウラン弾を投下した。イラクは第2の核被爆国になった。レバノン侵攻は、ヒズボラの抵抗で一先ず停戦受入れの失敗を食らった。しかし今度はイランへの戦術核攻撃だ。
フリーメーソンはその孫ブッシュを彼らの仲間アルカイダなどのテロリストを使って殺害して、「報復」の「テロに対する戦争」でシリア、イランを戦術核兵器で急襲して第3次大戦を開始し、さらに「先制核ハルマゲドン」を敢行する目論見である。それは早くも02年に露、中、イラク、イラン、朝鮮など7カ国への核戦争準備命令を出したブッシュの米国家戦略の延長線上にある。
国連総会で06.9.20にベネズエラのチャベス大統領が、ブッシュを名指しで8回「悪魔」と呼んだのは真実だった。1昼夜前にブッシュが演説した演壇で、チャベス大統領は「昨日ここに、正にここに悪魔が、国連の演壇に立っていた。今までここには硫黄の悪臭がした」と言った。彼は「私が悪魔と呼ぶ旦那は、全世界が彼の文字通り持ち物だと、そう言った。この演説を分析するため精神科医を招待する必要がある」と指摘した。彼は、米国の帝国主義的戦略に関するノーム・チョムスキーの著書「覇権か、生存か」を読むよう国連総会の各国代表らに勧めた。彼は、そうすれば米国は「地球にとって最大の危険で、全人類の存在を脅かしている」ことが皆に分かる、と言明した。それは、まさにその通りだ。米国連代表ボルトンは、記者会見で反論できないでコメントを拒否した。
ブッシュ暗殺のあとはチェイニー副大統領が米大統領になって、この地球・宇宙破壊、人類破滅の史上最大の犯罪行為を敢行する予定である。それは、新約聖書の「ヨハネの黙示録」で予定された核ハルマゲドンと、絶対にありえないキリストの再臨、その後の「至福千年の到来」という狂気の虚構の夢想を追求しているブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド、ライス、ウォルフォウィッツらネオコン一派の総路線の一部の破滅的な実現になる。レーダーで検知・補足できないうえに、出来損ないのMD(ミサイル防衛網)で撃墜することができないロシアの新型ICBMトーポリ・Mと、巨額の予算不足で米国にない超音速核巡航ミサイルが実戦配備されており、米国も壊滅的な打撃を受ける。
この米戦略に祖国を組み込んだ小泉と安部の売国・亡国の路線は、ロシアの水爆ミサイル数発で日本列島を蒸発させる結果をもたらす、祖国に対する史上最大の反逆犯罪になる。
* http://tanakanews.com/e0721secondcoming.htm
* Grace Halsell「核戦争を待望する人々−聖書根本主義派潜入記」(Prophecy and Politics・朝日新聞社1989)
* http://tanakanews.com/g0221iran.htm
エリヤとヘーノクの預言によれば、第3次世界大戦は2006年に勃発し、核、生物、化学、放射線などの兵器の使用で人類の2/3が死ぬ、という。ただし予言とは違って、預言は大きな可能性を意味するから、回避の可能性もある。
そうした地球、宇宙、人類に対する犯罪は、決して許されず、様々な先進文明惑星と宇宙管理界から決定的な打撃を蒙ることになる。
06年2月に米デトロイト空港で、着陸態勢の20機の軍用と民間の飛行機の操縦席のパイロット目がけて円盤が発射したレーザー光線攻撃で、彼らが意識を失って破局寸前だった事件が発生した。デトロイト・フリープレスが報道した。これはイ米英による第3次大戦と「先制核ハルマゲドン」戦略への警告だったと、知る人ぞ知ると言われている。米・英・イスラエルは地中貫通型戦術核兵器を使ったイランの31ヵ所の地下核エネルギー開発施設への攻撃と、400ヵ所の目標に対する空爆を予定しており、その先に「先制核ハルマゲドン」を計画しているからだ。
ロシア人は、「日本が米国に追従して戦争になったら、日本列島は数発の水爆ミサイルで蒸発しちゃうよ」と嘆き、警告している。
プレアデスの反対派などの銀河間評議会グループの異星人は、ブッシュは英国TVドラマで設定されたようにシカゴでではなくて、実際はNYで暗殺される、と伝えた。また、安部は首相になったあと、田中角栄のように逮捕される、と預言した。週刊「アサヒ芸能」の記事によれば、安部は14億円溜め込んでいるという。武部疑獄はうやむやに終ったが、今度も、何事もなく終るか?
イ米英悪の枢軸が推進しているイラン攻撃>「先制核ハルマゲドン」の世界戦略へ日本を組み入れた小泉路線継続の安部内閣による売国・亡国、地球破壊、人類破滅の総路線をまかり通してはならない。