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(回答先: 「ルーラより左にいる。」アルクミン候補、ブラジル（ラテンアメリカから見ると） 投稿者 gataro 日時 2006 年 10 月 07 日 15:33:56)
ルーラとは無関係ですが、気になる部分（米人所有ジェット、民間旅客機を落とす）
情報感謝。アルクミンが「自分はルーラより『左』にいる」と言った箇所は、日本語での概略の通りで、特にそれ以上のことは無いようです。アルゼンチンの「最過激派サイト」IRA-Noiciasによりますと、ブラジル（だけではなく中南米全般）では『右』だの『左』だのはあてにならず、大体背後にＣＩＡのヒモが着いているそうです。この情報誌によりますとアルクミンは大資本（資本は大概米国系）の利益を代表している、ということですが。
このニュースの最後にちょっと興味深い箇所がありました。
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En otro orden, la Policía Federal retuvo en Brasil a los dos pilotos estadunidenses del jet ejecutivo que chocó el viernes con el Boeing 737, al abrir una investigación para determinar su eventual responsabilidad en la tragedia que dejó 155 muertos.
その一方で、連邦警察はブラジルで、金曜日にボーイング７３７と衝突した個人所有のジェット機を操縦していた２名の米国人パイロットの身柄を拘束した。１５５名を死亡させたこの悲劇の責任を明らかにさせるために、この件の捜査は続けられている。
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この記事を載せているLa Jornada（ラ・ホルナダ）はメキシコの新聞なのですが、やはりメキシコのエル・ディアリオを見ますと、
http://www.diario.com.mx/nota.asp?notaid=4b0e32e1a12f5b67efefe1050d5876e6
民間の旅客機が墜落し１５０名以上が死亡した一方でこの個人所有のジェット機の方は無事に着陸できたようですが、どうやら米国企業の幹部で、米国に向かう途中だったようです。事故の原因は明確ではありませんが、拘束されている米人パイロットのミスの可能性も示唆されています。
この事件にも、ブラジルという国、ひいては中南米の状況が現れているようです。
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