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読売【9・11テロ主犯格が遺書読み上げ、英紙が映像入手】
撮影の日付は、911事件の前年、「2000年1月18日」とか、「音声はない」とか、奇妙な情報だが、ともかく、「要注意」として、記録する。
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http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061002it02.htm
9・11テロ主犯格が遺書読み上げ、英紙が映像入手
写真:ビデオ映像の中で語る米同時テロ実行犯、ムハンマド・アター容疑者(ザ・サンデー・タイムズ提供、AP)
【ロンドン=本間圭一】1日付の英紙ザ・サンデー・タイムズは、2001年9月の米同時テロの主犯格の実行犯、ムハンマド・アター容疑者が、国際テロ組織アル・カーイダのアフガニスタンの拠点で「殉教」への決意を表明している場面と見られるビデオ映像を入手した、と伝えた。
同じビデオには、アル・カーイダ指導者、ウサマ・ビンラーディンも撮影されており、テロ実行に至る経緯を知る証拠として注目される。
同紙によると、テロ実行前のアター容疑者のビデオ映像が明らかにされたのは初めて。同容疑者がテロ実行命令の遂行を決断した「決定的瞬間」(同紙)としている。撮影は約1時間で音声はない。日付は2000年1月18日で、あごひげをたくわえたアター容疑者が、カメラの前で、同時テロの実行犯の1人と談笑している。アラビア語で「遺書」と書かれた文書を読み上げる際には真顔になっている。
同じビデオには、同月8日の日付で、ビンラーディンがアフガニスタン南部カンダハル州で演説している場面が収録され、聴衆の中に同時テロの別の実行犯が映っていた。
(2006年10月2日10時40分読売新聞)
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