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核関連施設を外国人観光客に開放と、イラン大統領
2006.10.04
Web posted at: 17:55 JST
- CNN/AP
http://cnn.co.jp/business/CNN200610040026.html
テヘラン――イランのアフマディネジャド大統領は4日、欧米諸国の批判を招く自国の核開発が平和利用であることを国際社会に示すため、国内の核関連施設を外国人観光客に「開放」する指示を出した。イラン国営テレビが、観光行政当局の責任者の発言として報じた。
これを受け、観光行政当局は開放に必要な措置などを検討しているという。「外国人観光客」の規定などの詳細は不明。すべての核施設の見学を認めるのかも明らかではない。
イラン議会は3日、イランを訪れる米国人の指紋採取の討議を進めることを決めている。米国に入国するイラン人に対する同様の措置の対抗策となっている。
イランと国連安全保障理事国5カ国、ドイツは現在、イランのウラン濃縮停止をめぐって交渉を継続しているが、イランが停止を拒絶し、難航している。安保理がイランに対する制裁協議の開始に動く可能性もある。
イラクの時みたいにチェイニー一派は何がなんでもイランに核兵器あるとマスコミも政府調査書も世論もでっちあげるだろうから、もし、本当にないなら、核査察団も受け入れれば良い。あるいは、観光客を装って調査したらよい。