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多くの戦死者・負傷者を出しながらも、政治的な回復力を持っている米国の国民はやはり逞しいと言わなければならない。
先の日米の間で戦われた戦争についても、今回の米国民主主義の不倒翁(達磨)の様な逞しさを参考にして考えてしまうのである。
日本人は自殺に向かい、米国人は土俵際に追い詰められてから踏ん張ってウッチャるのである。
「最後の万歳突撃・特攻隊攻撃」と「捕虜になっても権利を主張する逞しさ」の違い。
戦前においても、「米国人の方が実は日本人よりも精神力が強くて、その意味からも今度の戦争では日本は敗北するだろう」と言った人が居たと聞いた事がある。
これは、宗教的な熱心さや純真さや逞しさから言われた事であったようであり、宗教には頑迷性といった欠点ばかりではなく、純心と謙虚を保つと言った長所もある。
少なくとも日本人は他民族や他国人の宗教性について熟知する努力を怠るべきではないだろう。
米国人の宗教性を馬鹿にすべきではないだろう。我等が彼等の宗教を共に信仰する必要は全くない事ではあるけれども。
野党民主党に勝利を与えた英明な米国人民を、イスラム抵抗人民に並べて讃える。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/1402.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 11 月 11 日 15:31:46: uj2zhYZWUUp16
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