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(回答先: ベイト・ハヌーン:戦車砲弾が住宅地を直撃(追記) 投稿者 妹之山商店街 日時 2006 年 11 月 10 日 01:13:42)
「レバノン:揺れるモザイク社会」:安武塔馬 JMM連載(第45回)
運命の1週間:揺れる中東
http://www.geocities.jp/beirutreport/lebanon009.html
Blutiger Angriff war "technischer Fehler" (ZDF)(ビデオ映像 1分24秒)
血塗られた攻撃は『技術的ミス』
http://www.zdf.de/ZDFmediathek/inhalt/11/0,4070,3999467-6-wm_dsl,00.html
「ガザ地区では数万人が参列する中、18人の犠牲者の棺が墓地に運ばれました。
パレスチナの武装グループや激怒した女性達は報復を求めています。
パレスチナではイスラエルとの関係改善に賛成する人はもう殆どいません。
政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスも自爆テロを行うと宣言しています。
『あれは虐殺でした。
言葉もありません。
涙も涸れるほど泣きました。
まるで地震が起きたようでした』
『いつも調査が行われます。
それでも次にまたもっとひどい事件が起きています』
テロの警告が多数ある為、イスラエルは厳戒態勢を敷いています。
政府はイスラエル軍に対して八日夜までに報告書を提出するように求めました。
(オルメルト首相)
『調査しましたが、あれはイスラエル軍の技術的ミスでした。
本当に遺憾に思います。
残念ながらこうしたことは時たま起こります』
ミスにより起きたことで、
住宅に向けて発砲する気は全くなかったということです。
エルサレムでは激怒したパレスチナ人とイスラエルの治安部隊が衝突しました。
オルメルト首相は、アッバス議長に会談を呼び掛けましたが、
事態の沈静化は望めません」