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(回答先: 12年ぶり米下院過半数の民主党、党内2分の政策で陶酔感に一服も(2) (ブルームバーグ) 投稿者 愚民党 日時 2006 年 11 月 08 日 18:13:25)
ブッシュ米大統領は政策転換の必要も−中間選挙敗北で (ブルームバーグ)
2006年11月8日(水)17時10分
11月8日(ブルームバーグ):ブッシュ米大統領が過去6年間にわたり統治してきた「これまでの政界」に7日、ピリオドが打たれた。
大統領は民主党が下院で過半数を制し、上院でも議席を伸ばした「新たな政界」で、痛みを伴う調整を余儀なくされることになる。迫られる選択は、共和党戦士の役割を果たすのか、超党派合意の下に政策を遂行する融和的なリーダーを目指すかということだ。
大統領の政策も変化するだろう。イラクからの米軍撤退を求める強い圧力にさらされ、減税の恒久化は一層難しくなる。大恐慌時代に導入された社会プログラムを見直す計画も縮小または撤回の対象になる。一方で、大統領がかつての政敵と手を結ぶことができれば、移民法改正や輸入エネルギーへの依存度低下、自由貿易協定の推進が実現可能かもしれない。
民主党のジョン・ブロー元上院議員は「新たな日が始まった」と指摘。「大統領が何かを成し遂げたいなら、民主党議員を取り込まなければならない」と語った。
テキサス州知事時代は民主党主導の議会と協力し、教育や税制の改革に取り組んだ。大統領就任後は、上下両院で過半数を占めていた共和党議員を使って、民主党を攻撃した。今度はそのしっぺ返しを受ける可能性もある。
民主党との協力か対立か。いずれにせよ危険はつきまとう。側近はブッシュ大統領がボルテン首席補佐官やハバード国家経済会議(NEC)委員長、ポールソン財務長官など現実主義者で脇を固めた点を挙げ、大統領の政策遂行能力を評価している。
原題:Bush, Stung By Election Loss, May Need to Change Style, Agenda
(抜粋) {NXTW NSN J8EBPL0YHQ0X -- Editor: Walczak 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 柴田 広基 Hiroki Shibata Editor: Toshi 記事に関する記者への問い合わせ先: Catherine Dodge in Washington at ; Richard Keil in Washington at http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=08bloomberg32aePJmlyqQQxE
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