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(回答先: 北朝鮮の危機の結末 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 31 日 18:30:50)
講談社から出ている週刊誌=週刊現代の誌上において、工作活動を行っている。
いったい、この講談社という出版社は、どういう会社なのだろうか?在日韓国人に乗っ取られ
ているのか。この会社は、以前から反自民党、反日、反皇室の立場に立った報道活動を展開し
ていたが、今年に入ってから、反日報道を裏で仕掛けてきた異民族グループがついに表に出てきた。
柳在順(ユ・ジェスン)という在日韓国人の女性ライターと、週刊現代の内部に潜り込んでいる
在日韓国人記者グループである。
この連中が、「安倍晋三は、拉致問題をもてあそび、媚朝外交を行っている」と、週刊現代誌
上で宣伝しているのである。この連中のことを、ここでは半島工作員グループと呼ぶことにしよう。
今年(平成18年)10月から、週刊現代誌上で、柳在順と工作員グループが『媚朝外交』という
意味不明の言葉を用いて、
「03年8月、小泉首相が切り拓いた北朝鮮外交の成果を、密かに我が物にしようとした
安倍晋三官房副長官(当時)は、金正日総書記一家と20年来の親交がある中国籍の朝鮮人実業家、
崔秀鎮(チェ・スジン)を頼った。安倍氏は崔氏を日本に招待し、河口湖畔のホテルで2時間半に
わたって、崔氏と極秘会談を持った」
と報じている。さらに、
「安倍氏は、横田めぐみさんを始めとする拉致被害者の問題を、事実上棚上げにしても、
(北朝鮮との)国交正常化を優先させるという交渉を水面下で行っていた」
と報じているのである。しかし、
「北朝鮮側が安倍氏のことを信用しなかったために、交渉が決裂した」
のだそうだ。
我々日本人が週刊現代の記事を普通に読めば、
「北朝鮮側は拉致問題を棚上げにして日本との国交正常化を進めようと企んでいたが、安倍氏が拉致問題に
こだわって国交正常化に積極的に応じなかったため、『安倍では話にならない』と交渉を打ち切った」
と、解釈するであろう。
ところが、週刊現代の記事を書いた柳在順と半島工作員グループは、何の根拠も示さずに、
「安倍氏のほうが北朝鮮との国交正常化を強く望んでいた」
と主張するのである。事実とは逆のことを主張しているのだ。彼らが主張する通り、安倍氏が
それほどまでに北朝鮮との国交正常化を望んでいたならば、とっくに日本と北朝鮮は、国交正
常化しているはずである。
ところが彼らが書いた記事によると、
「北朝鮮は安倍氏のことを信用できなかったので交渉は決裂した」
と、言うのである。北朝鮮が安倍氏を信用できないと判断したのは、安倍氏が国交正常化よりも、
拉致被害者の解放・帰国を優先しようとしたからである。
週刊現代の半島工作員グループは、安倍氏のこういう姿勢を『媚朝外交』だと主張している
のである。どこが「媚朝」なのか? まったく意味不明の主張である。
週刊現代の最新号=11月/4日号の記事によると、当時、安倍氏と中国籍・朝鮮人の崔秀鎮
の通訳を務めた韓国人で、朴在斗(パク・ジェドゥ)という人物がいて、この男は詐欺師なの
だという。また、朴在斗は03年頃、駐日韓国大使館によく出入りしていた、韓国政府に情報
提供していた、と言う。
ようするに、朴在斗は韓国政府のスパイで、韓国政府の命令で安倍氏に近づいた、と言って
いるのだ。在日韓国人の柳在順と半島工作員グループは、朴在斗の正体は韓国政府のスパイだ
と暴露しているわけだが、その通りであろう。だが、安倍晋三首相を攻撃している、柳在順と
週刊現代の半島工作員グループも、韓国政府のスパイではないか。つまり、朴在斗と柳在順は、
どちらも韓国政府の工作員であるということだ。
本来、工作員というのは身分を隠して、目立たないように活動するものだが、講談社=週刊
現代の柳在順と半島工作員グループが堂々と表に出てきたという事実は、それだけ韓国政府が
安倍政権の対朝鮮・強硬外交に危機感を抱いているということだろう。
週刊現代の一連の反安倍政権記事を読んで見えてきたことは、北朝鮮・韓国・中国・日本に
またがる、 朝鮮民族の<謀略ネットワーク>の存在である。講談社=週刊現代も、そのネット
ワークの一翼を担っているわけだ。今後、講談社は公安と日本国民の監視の対象となるであろう。
【参考サイト】
■ブログ=Irregular Expression(イレギュラーエクスプレッション)
<柳在順について>
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200503010957.html
ちなみに、柳在順は「在日韓国人」を名乗ってはいるが、朴在斗と同じく、生まれも育ちも
韓国である。