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(回答先: 中国政府が画策する北朝鮮クーデター計画の内容ーーライス米国務長官にも打診か ［アクセスジャーナル］ 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 29 日 16:48:13)
２００８年の北京オリンピックが迫っている。
「事を起こす」のが開催時期直前までずれ込むとオリンピックそのものが危うくなる。
また、荒療治が過ぎてモスクワオリンピックの様に参加国のボイコットが起きても困る。
それと重要なのは「核、及びミサイルのボタン（発射基地及び命令系統）」を確実に北朝鮮政府から取り上げる事だ。
中共政府の支配を嫌う金正日やその後継者に、北京をミサイル攻撃されてはたまらない。
それを避ける為に北朝鮮クーデター開始と同時に人民解放軍を南下させ、該当施設を占領して直接の管理下に置く事も考えられる。
（切り札を奪う事で北朝鮮政府から抵抗する意志を奪う目的もある。）
場合によっては、ミサイル基地と核兵器施設の破壊を米軍が担当しクーデターの指揮を中国が担当する
（アメリカを「共犯者」にする事で国際社会からの非難をかわす）
オプションもあるだろう。
どちらにせよ、中共政府には決断までの時間は余り残されていない。
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