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中川政調会長に米国で喋らせているのは、実は米国政府と安倍政権だろう。
当面の目標はアジアで緊張を高める事であり、
長期的には、日本に核武装をさせようとの計画を描いていると考えるべきだ。
日本に核武装をさせる事の米国軍国主義ファシズムの側からのメリットは大変に大きい。
チャイナのどてッ腹に長ドスを突きつける事が出来るからである。
これにより、チャイナの軍国化を促し、国際緊張の継続と拡大化によりネオコン帝国主義の存続を図るのである。
次に出てくるのは、日本の「ミサイル開発容認論議」であろう。
迎撃ミサイルの開発に止まらず、長距離核ミサイルの開発と搭載する核爆弾の開発についての論議を高める計画が密かに存在しているのではないのか。
安倍、中川、麻生の坊ちゃんタレント・ピエロ達が「成り上がり政治家家族の没落」を演ずるのだ。
底の浅い者達は没落する。
日本の核議論、中川政調会長が米に理解求める―yahoo読売新聞
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/972.html
投稿者 天木ファン 日時 2006 年 10 月 28 日 19:56:42: 2nLReFHhGZ7P6
日本の核議論、中川政調会長が米に理解求める
【ワシントン=加藤理佐】自民党の中川政調会長は27日午後(日本時間28日朝)、ワシントン市内で記者会見し、スーザン・シュワブ米通商代表部(USTR)代表やリチャード・アーミテージ前国務副長官らと27日に会談した際に、日本の核兵器保有の是非をめぐり意見交換したことを明らかにした。
一連の会談で、中川氏は「日本の周りは核保有国だらけだ。日本にとっては、(ソ連が)キューバに核を持ち込もうとした(1962年当時の米国の)切迫した状況に似ている」と述べ、核兵器保有に関する論議をすることに理解を求めた。
中川氏は記者会見で、米側の反応について「『(論議を)懸念する』と言った人もあれば、『全面的に議論するのは当然だ』と言った人もいた。議論をしてはいけないと言う人は一人もいなかった」と語った。また、核兵器保有の議論について「自民党に組織を作り、この問題を緊急にやるのではない」と述べた。同時に「これからも北朝鮮の問題については議論が必要だ。外交、国防、内閣部会などで(核保有の議論が)出てくるか出てこないかは個々の議員の判断だ。議論は、自分の国のことを考えれば自然に起こってくる」と指摘し、議論は必要だとの認識を改めて示した。
(読売新聞) - 10月28日13時25分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-00000203-yom-pol
http://www.tanakanews.com/g1024japan.htm
日本の核武装とアメリカ
2006年10月24日 田中 宇
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