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寒風の中でも変わらず進みます。
新時代まで、あと一歩でしょう。
野党共闘で政権交代し、堂々と国民は,自〜共までの
全党政権で国民の為の新時代を粛々と実現しましょう!
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Re:企業経営者の中でブルジョアジーの割合が高ければ高い程国家は軍事的になる
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/918.html
Re:現実は必死に闘って、8時間労働と生活できる給与が実現できるかどうかです。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/916.html
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以下は、↑へのレス回答にもなっています。 (以下より、転送紹介歓迎)
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[身体にも心にも優しい(社会主義,資本主義)体制による、平等の方向とは]
TUVについて、
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T.【人類一人のこらずの人権を尊重する平等の方向とは】
あらゆる立場の人権を尊重する、
これがわたしの基本姿勢なので、その延長線上で経営者の立場についても
その置かれた環境の不都合な面も考えてみる必要が生じていた訳です。
もし、経営者が存在悪として、その能力が社会的に抹殺されたら、人間として
経営者自身のみならず、家族への当り前の責任も果せなくなるでしょう。
それぞれの能力を活かして、生計を立てる、それがそのまま社会に役立つ。
どの職業でも一人一人にとっての仕事の価値は同じ重さの価値でしょう。
能力に応じて納税をする。その金額の大小では人間の価値に差はありません。
与えられた能力を社会に精一杯活かすと、自身・家族のためになると同時に
社会の為になっている。そういう個々人の集合体であれば、多様な能力が活か
されながら、必然的に財政にも良い影響が出せるでしょう。
誰もが一人前の人間として尊厳を得られる社会を実現せねば、結婚も出来ない
破滅的環境になって、再生もない破綻社会に辿り着いてしまうしかないのです。
真の平等とは、10を10人に1づつ配分して、全員に1を配分する事ではなく、
能力発揮の必要性に合わせて[例,3が一人、2が一人、1が5人としても]
全員が十分に各能力が活かせて、人間として充実していれば、数の平等では
ないが、生命への平等な社会的対応と受け止められるのではなかろうか。
1の必要の対して、3の配分があっても2が余り、ムダになる。国民の財源を
国民の為に有効に使うとは、ムダな支出を控え、効果的に人を活かす事で
経費の節減と同時に、能力活動からの税収は必然的に増える方法である。
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U 【ブルジョアや革命権力者の生存権も、平等に存在するのか】
事業経営者とブルジョアとは、イメージが重ならず一旦、横におきます。
(経営者=まじめ。 ブルジョア=金持ちでも、余り労働・事業と結びつかない
ので、評価をする場合、一緒には扱えないという主観的感覚に従っています。)
その意味も含めて、ブルジョアや革命指導者(金正日・フセインさん)達の
人権も、あらゆる立場の中の一つに含まれているので、あらゆる層の人権も
認められているように、その人権は当然認められなければならないでしょう。
生まれてきた以上、生存権は自然界により一人残らずに与えられています。
(好きで生まれてきた人、場所を選んで生まれた人は一人もいない。
自然のサイクルの中で存在させられているという面も無視できない)
そのような基本的な生存の権利ですが。・・・そうなると金正日・フセインさんの
基本的生存権も当然ある訳です。社会の罰則で殺す権利は人間にはなくて
生命が生きられる社会環境、犯罪者を出さない社会環境、抹消する必要の
ない人間社会を運営するのが人間社会の義務でしょう。
様々な事件による凶悪犯罪や不正事件などなどが起こり
死刑にあたえするような人達を生じさせてしまうな社会ではなく、
生活しやすい理想の人間社会を作らなければならないのでしょう。
欠陥点のある社会システムが生じさせてしまう問題の人々を、社会から抹消
する事で社会の安全を守る方法は、政治力が不足している事の証明でしょう。
政治力の不足。これが社会に犯罪者を産み出し、敵を生み出す原因である。
敵を生じさせる政権であれば、その敵に対応する軍事力が必要になる。
国家は、国民の為の政治力が無いのに、権力を保つ為に軍事武装してしまう。
政治力のない支配層である「ブルジョア」も保身の為に、軍事力国家を支える。
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V.【経営者が社会の為に活躍できるのは今後の課題】
経営者が、社会的に容認される為には、
社会的なルールを作る事が必要でしょう。
個人・家族、回りに歓迎され調和の取れた活動をし、社会に貢献する為には
経営者という分野に対して、政治的な規制事項も必要な段階にきているでしょう。
現状は、その活動が野放しになっているので、様々な弊害が生じています。
これを放置しながら、戦争に直結させようとは、政治力が無いからでしょう。
戦争に直結させるブルジョアジーは、事業に汗する経営者達ではなく
利益の為には戦争さえも起こす人種が含まれていて、権力を支配している。
戦争体質の政権は、統治能力がない為に支配されやすく戦争にも走りやすい。
国民の立場の為の政治力が無いのに、権力だけは握り続けたい。
このような政権は、国民にとって有害なだけだと考えます。
そのような意味でもブルジョアと、一般的に成功している経営者と同列に扱う
事は理論上、ムリがあるように感じます。
しかし経営者の違法行為や横暴といえるような無謀な行為は確かに
問題の種であり、社会の弊害の原因を造っている部分も大きいでしょう。
(現状の経営者を、尊敬するとかの発言があれば、
何かの策略意外には、ちょっと思い当たりません。)
経営者陣営が社会の為になるような活動を展開できるようにするには、その為の
新しい方法(ルール)を作り出して、人類社会に及ぼす迷惑部分を取り除いていく
訳で、それはこれからの課題ということですね。
その必要性を想定しながら現状は、優先順位の問題点である戦争という今後は
ムダになってしまう軍事関連設備などにこれ以上税金を注ぎ込んではならない事。
戦争体質の米強権力を世界が容認したままでは、経営者が社会や国民に
に貢献する形の活動を可能とする「ルール作り」をしてもムダに終わってしまう。
という事で、ルールをつくれば効果が上がる状況(世界)を作るのが先でしょう。
方法を間違えると急いでも新時代は実現しない。社会は自然界の生命の為にも
戦争のない、そして政治力が発揮できる新政権を実現する事が必要でしょう。
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