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御存知のように安倍政権はミニ軍国主義ポーズで北朝鮮を敵視して政権を運営してきた。
米軍再編も国内軍国化も北朝鮮敵視を国民に煽る事を梃子にして推進してきたのだ。
しかし、この事は朝鮮半島を巡って推進されている緊張緩和の実際の動きに反する事である。
従って、いずれ安倍路線は大きく舵を切りなおさなければならなくなる。
その切り札として出されたのが「コイズミ特使」と言う訳だろう。
コイズミ・金正日会談の再確認と復活が語られる事になるのではないか?
これにより、安倍が推進してきた北朝鮮敵視策は消し去る事が可能となる。
元々がこの政策は芝居でしかないのだ。
民族的・愛国的政策であると考える事はお目出度いことなのだ。
属国化・従属化が目的の為の方便でしかないのだ。
はてさて、もしかしてコイズミ純一郎と金正日には「ノーベル平和賞」が勲章として与えられる事になるのか?
それでも北朝鮮ミサイルに向けて「迎撃ミサイル配備計画」を続けるのであろうか?
【小泉】前首相 3度目の訪朝検討も(NHKニュース)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/975.html
投稿者 天木ファン 日時 2006 年 12 月 07 日 12:47:18: 2nLReFHhGZ7P6
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