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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある
「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
日本において最優秀の経済学者にふりかかっている「言論弾圧」について
本日、植草一秀氏の公判がなされた。
AAA植草一秀氏を応援するブログAAAより
http://yuutama.exblog.jp/
http://yuutama.exblog.jp/4803592
植草一秀氏:意見陳述書より
以下、植草氏の意見陳述書(地の文)に、
小見出しのかっこ書きをつけているのは
小野寺光一です。 (元データは上記サイトを参照してください)
植草一秀氏:意見陳述書(プレス用)
本日初公判での植草一秀氏の意見陳述書(プレス用)を入手いたしましたので
公開します
意見陳述書
平成18年12月6日
東京地方裁判所刑事第2部 御中
被 告 人 植 草 一 秀
私は、平成18年9月13日夜、ある宴席に出席し、その場での特別な事情
もあり、
お酒を大量に飲みました。
その結果、しばらくして強烈な睡魔に襲われる酒酔いの状況に陥り、
このことが私が今回の事件に巻き込まれる一因になりました。
その結果として、これまで私を支援してきて下さった多くの皆様に多大な
ご迷惑をおかけしてしまうことになり、この点については大変申し訳なく
思っておりますと
同時に、
お酒を飲み過ぎたことを深く反省しております。
強い睡魔に襲われる酒酔い状態にあったために、
私が本来帰宅する方向とは逆方向に向かう電車に乗ってしまいました。
電車に
乗り込む際には、逆方向に向かう電車であることに気付いたのですが、
反対ホームに行くのは面倒だと思い、そのまま電車に乗ってしまいました。
それでもその後に、やはり降りようかと思った瞬間にドアが閉まり電車が
発車してしまいました。
<目をつぶって立っていたところ、少し大きめな声が聞こえたので目を開けた>
自分が乗ってきたドアの方向に向かい眠ったような状態で立っていたところ、
少しして少し大きめの声が聞こえたので目を開けましたら、
<前方の少し「離れた所」にいた「女性」>
私の前方の少し離れた所にいた女性が、
その女性がそれまで立っていた位置を左回りに振り返りながら、
<右斜め前方、1m〜1.5mほど「離れた」場所に移動>
私の右斜め前方、1〜1.5メートルほど離れた場所に移動しながら、
<子供が「いるのに」と発言したのを目撃。>
「子供がいるのに」といったことを言うのを目撃しました。
<「他人の痴漢騒ぎかもしれない」と思った>
私は「痴漢騒ぎかもしれない」と感じて、
<「絶対に関わり合いになりたくない」>
「絶対に関わり合いになりたくない」と思い、少し右を向いて、
元の姿勢のまま目をつぶって立っておりました。
<突然、左側と後ろ側を誰かに強くつかまれた>
それから20〜30秒ほどした時に突然私は左側とうしろ側を誰かに強くつかまれ
ました。
<自分が犯人と誤解されたと思い、がく然とした>
自分が犯人に間違われたと思い、がく然としましたが、
自分が人によく知られている身でしたので、
ここで騒ぎにしたくないと思い、大きな声も出さずに駅に
到着するのを待ちました。
<駅についたら、女性に、自分が無関係なことを理解してもらおうと思った>
駅に着いたら、女性に事情を聞き、私が無関係であることを理解してもらわなけ
ればならないと思っていました。
<二人は、強烈な力で押さえつけ、女性と話ができない>
駅について、当然その女性と話ができると思っておりましたが、
おそらく二人だったと思うのですが、私を掴んだ人たちが強烈な力
で私
を押さえつけて、
事務室の方向へ連れて行きました。
<何度も「女性と話をさせてくれ(誤解だったら解かせてくれ)」
と言ったが、無視された>
途中で私は何度も「女性と話をさせてくれ」と言いましたが
無視され、
<上半身が全く身動きできないような強烈な力で押さえられた>
上半身が全く身動き出来ないような強烈な力で押さえられ、
駅事務室の左側の小さな部屋に私一人だけが、連れてゆかれました。
<実は二人の謎の男性は、事件を目撃していない>
11月10日過ぎに受け取った検察官開示記録によると、
私を掴んだ人達は事件を目撃していない二人の民間人の男性で
あったとのことで
すが、
<事件を目撃していないのに、謎の2人の男性は、力づくで>
それならばなぜ、私が女性と話をしようとするのを力づくで阻止し、
私一人だけを女性とは別の事務室に連れていったのか、
非常に不自然であるとの思いを拭えません。
事務室の入り口の所に体格の大きめな駅員がおりましたので、
「とにかく女性と話をさせてくれ」と告げて事務室を出ようとしたところ、
その駅員に制止されました。激しくもみ合った末に結局阻止され私は椅子に
座り
ました。
<想像を絶する報道被害と、有罪をねつぞうされる危険性>
私は、「このままでは私が犯人にされてしまう。
そうなればマス・メディアは無責任で一方的な情報を土石流のように
氾濫させ、
家族が想像を絶する報道被害に直面する。あげくの果てに有罪に
されてしまうかも
しれない。
<愛する家族を報道被害から守りたい>
家族の報道被害を最小に食い止めて家族を守るには、
いま私が命を絶ち、すべてを遮断するしかない。
命を絶つとすればそのタイミングは今しかない」
ととっさに判断し、
駅員が外側を見ているすきに、ネクタイをはずして、
そのネクタイで自分の首を絞めて自殺をはかりました。
ところが、その途中で駅員が気付き、力づくで阻止されました。
私は放心状態に陥りましたが、まもなく警察官が来て、
事件については何も聞かれることなく、警察署に連れていかれました。
<当初より一貫して無実を主張>
事件について私は当初より一貫して無実を主張して現在に至っております。
<マスメデイアの報道被害>
その後のマス・メディア報道においては、テレビ番組においても、
タレントや弁護士の立場にある者までもが、未決収容者にある私を
あたかも確定者で
あるかの如くに扱う発言を繰り返すことが放置され、
<女性セブンの過去に示談7回という事実無根>
また週刊誌なども私が過去に痴漢事件で何度も示談をしたことが
あるなどの事実無根
の情報を流布するなどの状況が放置されております。
私が懸念した報道被害は現実に生じております。
<検察官は、「家族を徹底的に苦しめてやる」>
検察官は、「否認を続ければ、裁判で私生活を攻撃して家族を
徹底的に苦しめて
やる」と
学校等でのいじめを意図的に誘発するとも受け取れる発言を繰り返し、
<警察官の脅し>
また警察官は、「否認して裁判になれば必ずマスコミのえじきになる」、
「否認すれば長期の勾留となり小菅に移送される」と繰り返し述べ、
罪を認めること
を迫り続けました。
現実に現在私は長期間勾留され、
また私が営んでおります事業の顧客データも押収されているため、
私の経営している
零細な事業にも重大な支障が生じております。
<人間としての尊厳から事実と違うことを認めることはできない>
それでも私は、自らの誇りと人間としての尊厳に鑑みて、
事実に反して罪を認めることはできないと考え、
無実の主張を貫いて現在に至っております。
裁判所におかれましては、予断・偏見を持たれることなく、
被告事件について、適正な手続に基づいて真相を究明し、
関係法令の適正な運用に基づき正しい判決を下されますよう強く
お願い申し上げます。
以 上
<以下は小野寺光一>
以上の文書をみて、どう思われただろうか?
なんだか奇異に感じたのは
この相手の女性の「子供がいるのに」という発言である。
これは何なのか?
夜の10時10分に「子供が見ているのに」という意味か?
周りに「子供が見ていた?」
そんな夜に回りに子供がいるだろうか?
それとも「自分には子供がいるのに」という意味なのか?
報道では「女子高生だった」とあるが、本当なのか?
どうも植草氏は、この後、この女性とは「会っていない」
植草氏は、「女性」としか書いていない。
それに、離れたところに、いた「女性」が、騒ぎ出し、左回りに、
自分の右の1mから1.5mほどに移動した、という。
つまり、植草氏から「離れている」のだ。
そして、後ろから、待ち構えたように、つかまえてきた「謎の男性二人組み」
この二人は、検察には「私たちは痴漢を目撃していません」と証言していることが
わかる。
これはおかしい。ものすごい力でとりおさえて、
女性には話もさせなかったのに、
本人は目撃していないのだ。
そして重要なのは、この二人が実は連携プレーをしているということである。
「目撃をしていない」のに二人が、がっちりと植草を捕まえている。
もし、最初から、植草氏を、はめる目的の集団であれば、女性が
「離れている」のも当然だし、
いったん、女性が騒いだら、実際には植草氏が
「誤解を解かせてくれ」といっているのに、
「絶対に女性と話をさせない」
のも当たり前である。
罪にはめることが目的であれば。
「強引に話もさせずに警察に連れて行く」というのも、
植草を冤罪ではめるためなら
実は一貫している。
ここで、もし、この男性二人が、「目撃しました」と検事に言うと、
実はこの謎の男性二人にとって困ったことになる。
というのも、
裁判になったときに、身分を明らかにして「証言」しなくてはいけないからだ。
すると証言する過程で、その謎の男性二人が、実は「何者なのか。
どこの団体に
所属している若い衆なのか」が明らかになってしまう。
ここで、植草氏を身動きさせない「すごい力」ということから、
この二人が、何らかの形で、武道を心得ている、
訓練された屈強の男性であることが
推察される。
つまりそこらへんにいた普通のサラリーマンではないと推論される。
横須賀に根城を持つ、暴力団関係者だったのではないのか?
しかも、この二人の男性は、自分で、直接、警察署に電話しているのである。
(このことは小野寺が調べた)
通常は駅員の事務室に連れてこられたあとに、駅員が警察に連絡して
きてもらう。
ところが、この「謎の屈強な男性二人組み」は駅員より先に、自分で、
警察署に電話しているのである。
そして、今回も、マスコミに「植草氏の有罪印象報道」がなされている。
これは実際に、裁判に傍聴した人の意見である。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/927.html
NHKが平気で嘘放送をするのにはビックリした。
「天に誓ってそのようなこと
はしていません」だと。ここはばっちりメモしてある
<植草氏が、言っていない「天に誓って」発言をNHKが虚偽報道>
NHKが平気で嘘放送をするのにはビックリした。
「天に誓ってそのようなこと
はしていません」だと。ここはばっちりメモしてある。
<私はそのようなことをしておりません。無罪を確信しております>
裁判長が黙秘権があることを告げた後、植草先生が正面で起立した状態で
言ったのは、「私はそのようなことをしておりません。無罪を確信しております。」
と言ったのだ。
<人間の尊厳にかけて事実に反する事を申し上げることはできません>
その後、検察官が植草さんの履歴を言った後、裁判長が意見陳述を
座って
やりますかとたずね、右の弁護人の前にある被告席に座り、いったん座った
後被告人席に起立して意見を述べた。
いくつか意見を述べ(これについても
後で書きます)、その最後に言ったのは、「人間の尊厳にかけて事実に
反する事を申し上げることはできません」である。
<NHKの虚偽報道>
NHKが放送するような「天に誓ってそのようなことはしていません」
なんて言い方はしていない。「人間の尊厳にかけて事実に反する事を申し上げる
ことはできません」と言ったのだ。ここは肝だと思ったので必死にメモした。
この部分の前に、植草さんは衝撃的な事を言ったのだが、
それについては
あとでまとめて書きます。取りあえずのアップ。
誰か、僕が阿修羅に投稿している事を投稿してみんなに教えてくれませんか。
昨日5日から明日7日までココログのメンテナンスで自分の管理画面
にアクセスできないのです。誰かお願いします。お願いですから伝えて。
みんな、植草先生はやつれていたけれど、毅然としていた。
その姿をみて少し安心しました。断じて無罪を確信したよ。
小野寺注
結局、植草氏の事件は、共謀罪のさきがけである。
つまり権力側がでっちあげで人を罪に定めることは可能であり、
今の「思想警察導入法案(共謀罪)」は、
植草氏のように、政府の悪事を暴こうとするようなけむたい人間を
牢屋にぶち込むのに最適な法案である。
しかし、こういった植草氏事件でもっとも損をしているのは、
われわれなのである。
これから安倍政権という頭脳のない人物の、
ものすごい大不況に見舞うようなとんでもない方向に政策が
いっているのだ。
実はこれがもっとも問題なのである。
植草氏のような、安倍政権が、虚偽を行っていると証明できるような論客を
失うことは、われわれの人生にとって大きな損失である。
自民党のアルバイトで植草氏の悪口を2ちゃんねる上に一生懸命書き込んでいる
愚かなアルバイトも、
実は植草氏の経済政策を採用できなくなることで自分たちが、
もはや這い上がれない未来をもち、一生彼女もできない、喜びもない、
低賃金者として一生すごすようなことになると早期に知るべきだ。
植草氏を攻撃することは、われわれの未来の人生を攻撃しているのと同じこと
なのである。
小泉(イイ○マ)政権の実績
GDP下落率----------------歴代総理中第1位
自殺者数------------------歴代総理中第1位
失業率増加----------------歴代総理中第1位
倒産件数------------------歴代総理中第1位
自己破産者数--------------歴代総理中第1位
生活保護申請者数----------歴代総理中第1位
税収減--------------------歴代総理中第1位
赤字国債増加率------------歴代総理中第1位
国債格下げ----------------歴代総理中第1位
不良債権増----------------歴代総理中第1位
国民資産損失--------------歴代総理中第1位
地価下落率----------------歴代総理中第1位
株価下落率----------------歴代総理中第1位
医療費自己負担率----------歴代総理中第1位
年金給付下げ率------------歴代総理中第1位
年金保険料未納額----------歴代総理中第1位
年金住宅金融焦げ付き額----歴代総理中第1位
犯罪増加率----------------歴代総理中第1位
貧困率--------------------ワースト5国に入賞
民間の平均給与------------7年連続ダウン
出生率--------------------日本史上最低
犯罪検挙率----------------戦後最低
所得格差------------------戦後最悪
高校生就職内定率----------戦後最悪
自己破産件数の推移:
件数 前年比 増減率
H5 43,545 401 0.9
H6 40,385 -3,160 -7.3
H7 43,414 3,029 7.5
H8 56,494. 13,080 30.1
H9 71,299. 14,805 26.2
H10 103,803 32,504 45.6
H11 122,741 18,938 18.2
H12 139,280 16,539 13.5
H13 160,457 21,177 15.2 ←小泉(イイ○マ)内閣
H14 214,638 54,181 33.8 ←小泉(イイ○マ)内閣
H15 242,357 27,719 12.9 ←小泉(イイ○マ)内閣
H16 211,402 -30,955 -12.8 ←小泉(イイ○マ)内閣
---------------------------------
計 1449,815人
最高裁判所集計:www.zenkinren.or.jp/toukei/img/siryou06.pdf
【増税】 (すでになされたもの)
70歳以上定率1割負担等 2,000億
雇用保険料引き上げ 3,000億
健保保険料引き上げ 10,300億
健保本人3割負担 4,000億
介護保険料の値上げ 2,000億
失業給付額の削減 3,400億
たばこ税の増税 2,600億
配偶者特別控除の廃止(所得税) 4,790億
厚生年金等の保険料引き上げ 6,000億
老年者控除の廃止(所得税) 1,240億
配偶者特別控除の廃止(住民税) 2,554億
国民年金保険料引き上げ 400億
雇用保険料引き上げ 3,000億
所得税・個人住民税の定率減税縮小・廃止 40,000億 (サラリーマン増税)
イラク戦争による石油の値上げ ?
【今後予定されているもの】 消費税10〜20パーセント
竹下内閣〜森内閣までの国債を2倍に増やした400兆(将来の増税)
各種政府統計です。
1.生活保護受給世帯
1992年→ 2005年2月(小泉(イイ○マ)内閣)
58万5972世帯→ 101万6341世帯
89万8499人→ 144万7807人
2.完全失業者・失業率
1992年→ 2004年(小泉(イイ○マ)内閣)
142万人→ 313万人
2.2%→ 4.7%
3.フリーター(35歳まで)
1991年→ 2001年(小泉(イイ○マ)内閣)
182万人→ 417万人
4.非正規雇用(パート・派遣等)
1994年→ 2003年(小泉(イイ○マ)内閣)
22.8%→ 34.6%
5.自殺者
1993年→ 2003年(小泉(イイ○マ)内閣)
2万1851人→ 3万4427人
このくだらない政策を「継承」すると言っているのが安倍政権である。
しかもサラリーマンの残業代フルカット法案を準備中であり、
教育基本法改悪によって徴兵制の導入、
先日、住基ネット判決の件については、
これは実は、徴兵制をしくために、国民に背番号をつけるために
導入されたものであるとは、まだ一部の人しか知らない。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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わかりやすい!面白い!得をする!4月13日創刊以来、
約17ヶ月余りで読者数3852名突破!
記録破りのNO.1超高度経済成長メールマガジン。
マスコミ関係者、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある
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※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬
飯島・竹中・ユダヤ外資の真相を明らかにする。
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