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(回答先: 植草さんの裁判の傍聴に行ってきたよ。植草先生の無罪を確信した。 投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 12 月 06 日 12:00:17)
□ミラーマン植草また否認…今度も「天に誓って」 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/society/story/06fuji320061206012/
ミラーマン植草また否認…今度も「天に誓って」 (夕刊フジ)
電車内で女子高生=当時(17)=の尻をなで回したとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われているミラーマンこと元早大大学院教授、植草一秀被告(45)初公判が5日、東京地裁(神坂尚裁判長)で開かれた。植草被告は「手鏡事件」と同様、またもや「天に誓ってしていない」と全面否認した。犯行直後、「死ぬしかないと思い、ネクタイを首に巻いた」と、自殺を図っていたことも明らかにした。
逮捕から80日以上も拘置所暮らしが続く植草被告は、ほおが痩けて白髪交じりとなり、やつれた様子。メガネにヨレたグレーのスーツ、ノーネクタイで法廷に現れた。職業を聞かれると「会社役員です」と答え、罪状認否では「私は無罪を確信しています」と訴えた。
検察側冒頭陳述によると、植草被告は9月13日午後10時10分ごろ、京浜急行下り快特の中で制服姿の女子高生を発見。背後に立って、スカートの上から両手で尻を触った。さらにスカートをめくり、パンティーの上からサワサワ。女子高生が「やめてください」と訴えると、会釈しながら謝るような素振りをみせた。
女子高生は泣きながら「恥ずかしくないんですか、子供たちの前で」と叱ったが、植草被告はプイと反対方向を向き、無関係を装った。
京急蒲田駅に電車が到着すると、男性乗客2人に取り押さえられ、駅員に突き出された。駆け付けた警察官には、「女性に不快な思いを与えるようなことをしました」と犯行を認めていた。
一方、植草被告は用意した便箋(びんせん)を取り出し、検察側に猛反撃を始めた。植草被告は犯行当日、紹興酒20−30杯を暴飲。そのため「強い睡魔に襲われた。眠ったような状態になっていたが、気が付くと女性が『子供がいるのに…』と言っていた。痴漢騒ぎだと思い、絶対にかかわりたくないと思い、目をそらして立っていた」と主張した。
駅事務所で警察官の到着を待つ間、「このまま痴漢と間違われれば、私と家族に土石流のような報道被害が及ぶ。それを避けるためには自ら死を選ぶしかない」と覚悟を決め、駅員が目を離したすきに「今しかないと判断し、自分のしていたネクタイで首を絞めた」。
クビにネクタイを回し、左右から引っ張ったくらいで死ねるワケもなく、駅員に見つかり自殺は大失敗に終わった。
公判は今後、被害者と目撃者が検察側証人として出廷するほか、植草被告の手や女子高生のパンティーの微物の鑑定結果をもとに争われる。
[2006年12月6日16時42分]
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