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(回答先: 高額所得者は頭打ちになる逆進税率 国民健康保険税額の不思議 投稿者 どっちだ 日時 2006 年 12 月 05 日 00:26:25)
NHKは、世間知らず。年金年収400万とは、「勝ち組」さんです。官僚上がりと、大会社(一部上場)上がりの人たちだ。その統計的根拠は、これまた世間知らずの厚生労働省の統計だろう。
自民党独裁政権が、今採ろうとしている国策戦略は、福祉国家をやめて、軍事国家へ、ということ(最も美国の下請け国家だが)。福祉予算を削って、これを防衛予算へ振り替えている、これが、コスイズミとアカンベがやろうとしていること。
ところで、話が変わります。
今日、歯科へいく。治療中、しきりに「なんぼかかるかな?」暗算。終わって、会計窓口に行くと、なんと「538点で540円です!」の耳にきこえる。「おいおい、安すぎるぞ、まちがっていない!?」と、言わずもがなの言辞をつぶやくと、「3割負担だったのが、1割になりましたからね」と、美人のつもりでいらっしゃる会計嬢が無愛想に解説。年をとっていいことばかりだが、もう一ついいことが増えたよ、とまじで、これもつぶやいた。歯医者だけは、悔しいが行かざるを得ない。美容のためだから、、、。
歯医者以外の医者には、一切行かない主義だ。検査も一切受けない。ドックなんてそれこそ「毒」だ。病院とは、造&増病「どころ(処)」と、定義している。ひいては、「○ムコ」だの「まるまる生命」だのの入院給付金つきの保険にも無関心でいられる。というのも、ご存知のように、この保険は、「入院」しないと保険金を出さない。通院はだめ、自宅療養もだめなんだ。「入院中」の治療は、治療という名に値しないもので、難病化されるか増&造病化されるが落ちだから、私は、保険に入らないことにしている。
自民党独裁政権がやっている「第5次医療法改正」とその施行には、まったく反対だ。が、このさい、「病気になったら病院へ行く」なる信仰心を捨てるのも、一つの選択肢だと、思うのです。
最後に、外国の(先進国の)お医者さん自身の告白を一つ紹介;
「たとえガンになっても、私は通常のガン治療センターには行かない。そんなセンターを敬遠するガン患者には治る希望がある」
----ジョルジュ・マテ教授(フランスのガン研究者)
----「完全なる治癒」(C・バード著;徳間書店)から引用。
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