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(回答先: 防衛「省」に反対 社民・共産・朝日だけ!(livedoorニュース) 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 12 月 01 日 21:16:27)
>省昇格に朝日新聞だけが「反対」
>防衛庁を「省」に格上げする法案が2006年11月30日に衆議院を通過した。与党のほか、野党第1党の民主党の賛成多数で可決された。今国会での成立は確実で、07年1月には「防衛省」が成立する。法案に反対したのは社民党と共産党だけ。一方、新聞各紙に目を向けると、明確に「反対」を表明したのは朝日新聞のみ。つまり、社民・共産・朝日だけが、防衛庁の「省」昇格に反対している、というわけだ。
>これに対し、新聞各紙の社説はむしろ「省」への昇格を評価する姿勢を示しており、朝日とは対照的だ。
>「これまで対立してきたのがおかしな話だった」
>そして、読売新聞は「当然だ」としている。
>「国の安全保障にかかわる重要法案で、これまで対立してきたのがおかしな話だった。防衛庁の省昇格法案は、池田内閣時代の1964年に閣議決定されたことがある。それが『庁』にとどまったのは、冷戦時代の保革対決の下で、旧社会党など左派勢力が、『非武装中立』を掲げて国民の安全を守る防衛を不当に軽視してきたからだ」
さらに読売は次のように述べる。
>「現実を直視し、防衛庁と自衛隊を時代に合う組織と位置づけるべきだとする立場に立てば、『省』とするのは当然だ」
現実を直視するならば、何が最優先にされるべきなのだろうか?労働基準の強化であり、夕張市への再建支援が緊急になされるべきではないのか?政府は国内の現実を直視できているのか?
そっちも必死で左翼を孤立させようとしているが、ここまで来れば左翼陣営が潰れるのが早いか、自公連立政権が潰れるのが早いかである。
古い古いと戦前の教育勅語を持ち上げる奴が言うなよ。
昔見た本で「あんちゃんのゼネスト論」という本の中の次のような文章が紹介されていた。
「俺がスト打って文句が俺の所に来れば岸の勝ちよ。文句が岸の所に来れば俺の勝ちよ」
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