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つまり、早く6ヶ国協議を進めてゆきたいし実際には裏で話が進んでいるのではないか?
しかし、表立っては北朝鮮の出方などが色々とあって具体的に話し合いは進んでいない。
これは、日本で防衛省昇格法案が通過するのを待っているのであろう。
「北朝鮮の脅威」を国民の意識の中に存在したままにしておきたいのである。法案が採決されるまでは。
6ヶ国協議が進展すれば、北朝鮮の脅威は大きく減少してゆく。この事が法案採決の為にはマイナスに作用するから、採決するためには北朝鮮の脅威が存在して欲しいのだ。
自衛軍が派遣されて戦う相手は中東のイスラム教徒が想定されている筈だ。
NATO軍としてEUが引きずり込まれているアフガニスタンなどは典型的に日本自衛軍が戦わされる場所なのである。
相手は北朝鮮人民軍ではないのである。
北朝鮮に「目の前の悪役」をやらせて「傭兵軍」を日本に造らせたいのであろう。
ところで、民主党が何故賛成に回ったのかと言うことだが、
民主党指導部は傭兵軍としての自衛軍の設立を頼まれていて同意している可能性があるだろう。
自民党は日本社会を破壊し続けるであろうし、高まった国民の不満を吸収する為に民主党による政権交代が行われる事は将来的に有り得る事だ。
しかし、そこでも民主党政権は改憲と自衛軍(新日本軍)設立を進めてゆくと考えておいた方が無難であると言えるのだ。
国民は自ら起たねばならない。権力が欲しい有力政党は米国に頼る事から抜け出せないだろう。
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