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復党問題に、「転向」も糞もないのだ。「偽装転向」に決まっとるわい。
自民党は選挙に勝てる頭数が欲しいし、復党議員は資金がほしいから「郵政民営化問題」などはどうでもよいということだ。
ところが、小泉に騙された国民が納得できずに承知しないから、『言い訳』をする必要がある。
それで、騙した小泉が再登場して国民の不満を抑えようとしたのだ。
その方法がふるっている。
相変わらずのペテン・誤魔化しの騙しをやったのだ。
「実は復党劇にはどうでもよい郵政民営化問題である」と言うことを、
「白旗を掲げた敗北劇」としてでっち上げたのだ。
敗北でもなんでもない。白旗を掲げたなんて本人達は思ってはいないし、安倍ちゃんも思ってはいない。
実在しない勝敗をでっち上げたのである。
彼はまた嘘をついたのである。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20061130/20061130-00000235-fnn-pol.html
小泉前首相、自民党新人議員らと会談 安倍首相の「郵政造反組」復党決断に理解求める
小泉前首相は29日夜、いわゆる「郵政造反組」の復党問題で揺れる自民党の新人議員らと会談し、安倍首相が復党を決断したことに理解を求めた。
清水 鴻一郎議員は「(小泉前首相は)郵政に反対して信念を貫いた人が、それ(信念)を降ろして、そして賛成する、反省するということは、白旗を上げたんだと。その人たちに対して、それをもだめだというような自民党であってはならないんではないかと」と話した。
また、篠田陽介議員は「わたしが青くさいのか、まだやっぱり理解できないところはあります。正直言ってあります。ただ、それが政治なのかなあと」と話した。
さらに、小泉前首相は「皆さんは恵まれている。安倍総理が決めたことだから、君たちがどうこう言うことじゃない」と、厳しい言葉を投げかけた。
また、同じ会合で安倍首相は「1回終止符を打って、新しい枠組みで取り組んでいきたい」と理解を求めた。
チルドレンに対し、小泉前首相があらためてくぎを刺したことで、自民党内の復党反対論は、次第に沈静化することになるとみられる。
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