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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/11/29/01.html
聖子氏アハハえへっ!復党大喜び
衆院本会議場に着席する、自民党に復党願を堤出した野田元郵政相(左下)
Photo By 共同
自民党復党の見通しが固まった郵政造反議員、野田聖子元郵政相が28日、衆院本会議終了後、記者団に「思いがかなえられてうれしい」と語った。昨年9月の衆院選で、岐阜1区で激戦を繰り広げた“刺客”の佐藤ゆかり衆院議員についても言及し「一緒に汗をかいていきたい」とラブコールを送る一幕も。これに対し、佐藤氏は「にわかに信じがたい」とつれない反応だった。
だんまり一転 野田氏は笑顔でマイクの前に立った。「自由民主党という場所で、全力で仕事をしたいという気持ちが強かった。その思いがかなえられるということで大変うれしく思います」。復党願を提出し、復党が確実となった27日夜は支援者との研修旅行で長野県にいた。夜は宴会で万歳三唱が起きた。「誓約に違反した場合は議員辞職します」と書かれている誓約書を提出したことについて、支援者に「屈辱的なことを書かされちゃった。アハハ」と語っていたという。
支援者と喜びを分かち合った夜の余韻を引きずっていたのか、終始笑顔。中川秀直幹事長と造反組の窓口・平沼赳夫元経産相の話し合いが進むにつれて、ここ1週間ほど口を閉ざしていたが、この日は一転した。復党には世論調査で6割近くが反対しているのも、どこ吹く風の様子で「(無所属で過ごして)野田聖子という政治家が大きく変わったのかな…と思う。強さも身に付けたし、優しさも教えてもらった」と述べた。
佐藤氏にも歩みよりの姿勢をアピール。焦点となる今後の衆院選候補者調整について「党本部が決めること」としたものの「同じ自民党なので、岐阜県、とりわけ岐阜市でまとまっていくことがこれからの大きな仕事になる。ともに汗をかいていきたい」。佐藤氏が復党反対を唱えていることにも「直接聞いていないので。時期を見てお話しすることがあるかと思います」と笑顔を保った。
まるで、ふられた恋人とよりを戻したような表情。国会内ではご機嫌で、森喜朗元首相にバッタリ会うと「いろいろお世話になりました」と両手を握りあいさつ。その迫力に森氏が驚いた様子で「オレは何もしてないよ」と答えると、「えへっ!」と声を上げて満面の笑み。「再チャレンジで頑張ります」と早くも安倍晋三首相への協力姿勢を強調した。
[ 2006年11月29日付 紙面記事 ]
小泉純一郎に国民が騙され、そしていまだに騙されている理由と
国民が彼を支持した理由、更に彼の根強い人気の理由は此処に見出すことが出来る。
要するに野田聖子は自民党の典型的なタイプの人物であり、
この様なものを日本国民は清潔な国民であるから徹底的に嫌悪するのである。
そして、贋の詐欺的清潔さを受け入れてしまうのである。
小泉は「むふふふ」と笑っているのだが、
国民にはその不気味な笑いが目に入らない。
聖子が刺身でユカリはツマ(引き立て役)かな?
赤みのマグロではなくなり、オオトロになりましたな。
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