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(回答先: 造反組復党問題：６１％が「反対」と答える 毎日世論調査―毎日新聞 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 11 月 27 日 11:47:43)
皆様、こんにちは。
「復党は速い方がいい。そうすれば参院選までほとぼりがさめる。」と、「正直に」言ったのは確か森元総理でしたね。どうやら「平沼氏以外の11人が復党」となりそうですが。
「＜自民復党問題＞全員が復党願提出 平沼氏は誓約書拒否
郵政民営化法案に反対して自民党を離党した平沼赳夫元経済産業相ら無所属衆院議員１２人は２７日東京都内で復党問題への最終的な対応を協議、全員が復党願を提出することで合意、執行部に届け出た。ただ、平沼氏だけは中川秀直幹事長が示した条件である郵政民営化賛成を盛り込んだ誓約書の提出を拒否した。平沼氏の復党を執行部が容認することは困難とみられ、１１人の復党で収拾が図られる公算が大きくなった。
復党願の提出期限は２７日正午となっていた。復党問題をめぐり中川秀直幹事長は現職議員に限る考えを示したうえで、（１）郵政民営化など政権公約の順守（２）安倍晋三首相の所信表明演説への支持（３）党則の順守の３原則を提示。加えて、郵政民営化賛成や昨年の衆院選に無所属で出馬したことへの反省表明を記した誓約書の提出や、国民向けの説明などを条件として示していた。会合では１２人が一致した行動を取るよう求める意見が相次いだ。平沼氏は復党願の提出には同意したが、誓約書の提出は「信念を貫きたい。申し訳ない」と述べ、拒否。平沼氏は記者団に「屈辱的な誓約書は書けない。ただ（１１人の）皆さんとの付き合いがあるから復党届を書いたが、私だけ（誓約書が）付いていないから受理されないでしょう」と語った。
復党条件をめぐっては中川氏が提示した条件の緩和を探り造反組の堀内光雄元総務会長と中川氏が２６日夜会談したが、中川氏は条件を変える考えはないことを表明。一方で平沼氏は週末に地元の後援会と協議した後、記者団に条件受け入れは難しいとの考えを示しており、歩み寄りは困難との見方が強まっていた。
復党願は２７日夕の党役員会で安倍晋三首相に報告される見通し。党執行部は２８日にも党改革実行本部で党所属議員の意見を聞いたうえで、党紀委員会の審査を行う。
平沼氏の処遇をめぐっては青木幹雄参院議員会長らが復党実現を求め中川氏の条件提示に強く反発しており、平沼氏の復党願が拒否されれば、党内の亀裂が深まることは必至だ。誓約書を出した議員は年内に復党が実現する運びとみられる。多くの議員はさきの衆院選で「刺客」として出馬し比例代表で復活した議員と選挙区が競合しており、公認調整は難航するとみられる。【鬼木浩文、坂口裕彦】
（毎日新聞） - 11月27日12時16分更新 」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061127-00000034-mai-pol
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