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▽言わせず、含めた「非核4原則」認めない…中川会長
2006年11月23日(木)19:50
自民党の中川政調会長は23日、岐阜市で講演し、自らが提起した日本の核保有論議に党内外から批判が出ていることについて、「最近は、(核兵器を)作らず、持たず、持ち込ませず、言わせずの『非核四原則』と言うそうだ。私は非核三原則は認めるが、四原則は認めない」と反発した。
さらに、「議論もしては駄目だという人がいるのであれば、今度は五原則で『考えさせず』となることを恐れる」と指摘し、「日本を侵略させないために何ができるか考え、最大限努力する必要がある」と論議の必要性を重ねて強調した。
中川氏は8日の講演では、米中間選挙の結果や北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の行方を見守る必要があるとして、核保有に関する発言は当面、控える意向を示していた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20061123it12-yol.html?C=S
▽中川自民政調会長、核保有論議への批判に反論
2006年11月23日(木)18:56
自民党の中川昭一政調会長は23日、岐阜市での党岐阜県連の集会で講演し、核保有議論についての自らへの批判に対し、「最近は非核三原則に加えて『語らせず』という四原則がある。私はそれは認めない。議論してはいけないという人は、さらに『非核五原則』、『考えてはいけない』と言い出すのではないか」と反論した。
一方、安倍政権が力を入れている教育改革や社会保険庁改革についても触れ、「悪性腫瘍(しゅよう)が王様になっているような教育現場がある。社会保険庁も一部の悪性腫瘍が存在している。組合員が自治労。この実態をまず退治しないといけない」と非難した。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2006112302400.html?fr=rk
▽自民党、憲法草案の議論停止 審議会長が空席に
2006年11月23日12時16分
安倍首相が最重要課題に掲げる憲法改正について、自民党が昨秋公表した憲法草案の議論が止まっている。10月に発足した党憲法審議会の会長が決まらず、今国会中は活動を凍結する。中川昭一政調会長らは22日、憲法改正の手続きを定める国民投票法案の検討に限定した特命委員会を党内に置き、審議会「不在」の穴を埋めることにした。
憲法審議会は、新憲法制定を最重要課題に掲げる安倍首相を後押しする目的で、中川氏が既存の憲法調査会を格上げする形で設置を提案した。
「審議会」の前身の憲法調査会で会長を務めた船田元氏がそのまま会長に横滑りするはずだったが、中川氏は「総理経験者の起用」を主張して待ったをかけ、森元首相に就任を打診。「憲法は最高法規だから、審議会長は総理経験者がふさわしい」(党幹部)との思惑だが、森氏が固辞したため、会長ポストは宙に浮いたままだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1123/005.html
▽政調会長が幹事長批判 復党問題で自民
2006年11月23日(木)17:34
郵政造反組の復党問題をめぐり、自民党の中川昭一政調会長は23日、造反組に民営化支持や反党行為の反省を明記した誓約書提出を求めた中川秀直幹事長の対応を批判。党の最高幹部である3役間にも足並みの乱れがあることを露呈した。
一方、中川幹事長はこの日の講演でも復党条件を緩める考えはないことを強調。中川政調会長の出方によっては、執行部内に深刻な亀裂が生じる展開も予想される。
中川政調会長は岐阜市内で開かれた党県連パーティーでの講演で「来年の統一地方選、参院選、同志が一緒になってやろうではありませんか。総括しろとか、反省しろというと天安門事件を思い出す。政治は最後には情というものがある」と強調。選挙対策上も条件を緩和し、一括復党を認めるべきだとの考えを示した。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/20061123a1540.html?fr=rk
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