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(回答先: 沖縄大接戦 惜敗! だが 大健闘! これで自民党の独裁にストップを! 投稿者 新党を欲する人 日時 2006 年 11 月 19 日 22:53:38)
以下の文章は他の掲示板とクロポスで申し訳ないのですが、これが私の沖縄論であります。↓
沖縄県知事選]「自公」が推す仲井真氏が初当選
(毎日新聞)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2741923/detail?rdより抜粋転載
>争点の普天間移設は、両氏とも沿岸案に反対したものの、仲井真氏は「地元や県民の意向を踏まえ、なるべく早く解決する」「県内移設もあり得る」と述べ、沿岸案の修正や新たな条件を巡って政府や名護市と協議する方向性を打ち出していた。一方糸数氏は「県内に新基地建設を認めない」と訴え、県外・海外移設を主張していた。
上の記事を見る限りでは、負けはあきらめた時であり、両候補の米軍基地への公約がそんなに百八十度違ってない以上、まだまだこれからだと思います。選挙はあくまでバロメーターであって、万能ではないという事はこれまでの革新自治体の歴史でもある程度、感じることが出来ます。
沖縄タイムス
糸数・仲井真氏が第一声/知事選告示 3氏届け出
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611021700_01.html
仲井候補の公約も極右で国家主義者の公約ではない。その政治的スタンスは本土では左派に該当するものでしょう。本土の保守陣営には石原のようなバリバリの極右反動が立つ場合がある。
沖縄では保守ですら、米軍一体化論など受け入れられない風土があります。この結果は何か幻滅や絶望的な気分に浸る為のものではなく、本土に比べてやはりかなり革新的な政策を打ち出さざるを得ない自公に圧力をかける最初の場面だと思います。
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