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(回答先: タウンミーティング:実態は「官・官対話」 全国調査―毎日新聞 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 11 月 18 日 19:11:15)
青森のタウンミーティングで県・市職員を大量動員
青森県内で過去4回開かれた政府主催のタウンミーティングのすべてで、公務員の動員があったことがわかった。
同県内で開かれたのは、2001年6月(青森市)と02年7月(弘前市)、04年6月(青森市)、06年9月(八戸市)の計4回。
同県政策調整課によると、3回目までは、内閣府から「参加申し込みが少ないので、県から職員を出してほしい」との要請があり、同課が参加予定者の名簿を作成して内閣府に報告した。
また、04年6月のタウンミーティングでは、青森市にも内閣府から要請があり、市職員と市議、それに市職員の呼びかけに応じた一般人計数十人分の参加予定者の名簿をまとめ、内閣府に報告していた。
内閣府に県から報告した人数は、01年が19人(参加者約190人)、02年が41人(同約220人)だった。04年は県分が71人(同206人)で、青森市分も含めると、この回は参加者の半分以上を占めた可能性がある。
一方、06年9月のタウンミーティング(参加者401人)では、県教委が職員約10人分の名簿を、八戸市教委が職員約70人分の名簿を、内閣府にそれぞれ参加予定者として伝えていた。
同課は「国からのお願いなので、参加予定者を取りまとめた。全員が予定通り出席したかどうかはわからない」としている。名簿には氏名と所属を記載したほか、発言希望者に印をつけたが、質問内容を巡る内閣府との調整はなかったとしている。
(2006年11月18日12時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061118i303.htm
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