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■2006/11/16 (木) 藤田社長からの報告 1
私は、本日(平成18年11月16日)、先の11月2日に「情報公開条例」に基づき、「エグゼプリュート大師駅前」が、構造偽装されたまま工事が進行しているか否かの偽装判定に必要 な、「計画変更時の構造図、構造計算書」及び「中間検査時の検査状況を証明する写真等」について、情報公開申請を法律の手続きに従って行いましたが、結果として、川崎市はこの情報公開を行いませんでした。
開示請求書バインダ(PDF形式/220KB)
「あっ!とおどろく放送局」
http://www.odoroku.tv/knowledge/fujitatohgo/index.html
つまり、川崎市民の命と財産の保護を図るために必要な情報の公開を行わなかったのです。そして、不服があるなら、再度、不服申請を行って下さいといわれましたが、偽装マンションが引き渡されるまでもう時間はありません。
念のために、今日か月曜にでも至急、この不服申し立ては行いますが、マンション購入予定者の方や、川崎市若しくは神奈川若しくは関東若しくは日本の近隣住民の方は、僕の状況をご理解頂けるなら、ぜひ、不服申し立て、若しくは、僕が行った内容の情報公開申請を再度至急取り行ってください。
情報公開がされないと、大師駅前のマンションは住民に近日引き渡されてしまいます。地震が来て倒壊したら、近所の方だけでなく、偶然、このマンションの近くを通りすがった人は、構造設計が低減しているマンションの倒壊により人名に危機が及ぶ可能性があります。
■2006/11/16 (木) 藤田社長からの報告 2
ところで、実は、川崎市が行った計画変更の構造図面と構造計算書は、今年の3月に、建築指導課の担当職員から、イーホームズに写しが提供されていました。私が持っている最後のエビデンスには、計画変更時の構造計算図書の偽装箇所が含まれていました。この指摘は、元社員からの報告ですが、この元社員は、一級建築士、建築構造士、JSACA正会員、住宅性能評価員、建築基準適合判定資格(建築主事資格と同等)その他、高度の資格を有し、更に、構造設計及び構造計算プログラム運用経験を豊富に持つ技術者です。
故に、この元社員の指摘は、この物件が違法建築物であると断定する法的効果を実質的に有するものと考えられます。証拠資料は、私が持っていますし、当然に、川崎市が持っています。
よって、川崎市が、計画変更で偽装が修正されたというのは虚偽です。修正されたと言うなら、「構造図や構造計算図書を」情報公開して、僕が持っている証拠と照合すれば明らかになります。しかし、しなかったのです。
尚、当該映像の公開及び文責に関わる一切の責任は、私(イーホームズ株式会社 代表取締役 藤田東吾、若しくは私個人)に帰属します。公務員の公務の情報公開は、共の福祉を目的とするもので、名誉毀損等に該当しないことは複数の弁護士から法的見解を得ています。
以上を言明し、どうか、現在の日本を覆う「闇」を、日本国民の総意で取り払いましょう!
そして、11月20日の午後1時15分から東京地裁で行われる、小嶋進氏の裁判をぜひ傍聴してください。日本で、法律を学ぶ方や、真実のコンプライアンスを知りたい方、この事件の興味ある方は、全員が、公共の福祉の実現の為に、この裁判を傍聴するべきだと思います。
■2006/11/16 (木) 藤田社長からの報告 3
複数の報道関係者は、毛利裁判長が、私を証人として扱わない可能性があると指摘しますが、これは法律的に間違っています。そうした通念がまかり通ってきたのは、例えば、僕は別件で有罪判決を受けた「見せ金」に対する一般的感覚や、姉歯氏やアトラス渡辺氏の「名義貸し事件」、木村建設の篠塚さんや木村社長が行う「利益計上額の過大による粉飾決算」等と同じで、つまり、不法行為の意識もなく、誰もがやっているから罪に問われない等の、「赤信号みんなで渡れば怖くない」という、法意識に基づくものです。
もし、過去に、このような状況にも関わらず、日本の裁判所が適性かつ合理的な「証人」や「証拠」を裁判に取り上げない事態があったなら、それは、それらの裁判長が、無意識に行ってきた「不法行為」なのです。
日本人は、単一国民民族ゆえに発生した、馴れ合い構造の結果生じた意識に過ぎません。
21世紀、日本は、地球の一員として、多様性を理解し合い、お互いを尊重し、そして、自分の立ち位置を自分の言葉で語れるような、真にコンプライアンスの意識を持った人間になる必要があります。
今、日本は大きな岐路に立たされています。
私は、海外に在住の友人を含め、信頼できる報道関係者、外国特派員協会や、外国からの大使にも、このメッセージを伝えます。
皆様、ご協力を宜しくお願い致します。
以上
平成18年11月17日
イーホームズ株式会社
代表取締役 藤田東吾
■2006/11/16 (木) 藤田社長からの緊急メッセージ
11月2日に、私が川崎市に対して情報公開の申請をしてから今日で2週間が経つので、私は今日(16日)、午前11時に、回答を求めて再び川崎市を訪ねます。
私の申請通りに情報が公開されれば、それは大師駅前の物件の耐震偽装を証明する動かぬ証拠となります。
また、川崎市側が情報を開示できないと言うのであれば、情報公開条例に基づき、開示できない正当な理由を述べる責任があります。
該当マンションを購入予定だった皆様、近隣の住民の皆様、川崎市の住民の皆様、報道各社の皆様、そして私の告発に賛同してくださる国民の有志の皆様、本日午前11時に、川崎市役所へ同行してください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
藤田東吾
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
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