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(回答先: タウンミーティング:別府の「やらせ質問」問題 共産県委「経緯説明を」 /大分―yahoo毎日新聞 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 11 月 16 日 21:19:23)
TMやらせ問題 質問2職員は別の課 県教委の説明二転三転
2004年に別府市であったタウンミーティング(TM)の際、県教委職員が内閣府の質問文案に沿って質問していた問題で、県教委は10日の記者会見で「質問した4人はいずれも義務教育課の職員」と説明したが、4人のうち2人は別の課の職員だったことが15日、分かった。県教委の説明はこれまでも二転三転しており、事実を十分確認しないまま、その場しのぎの対応を繰り返す姿勢に批判の声が上がりそうだ。
共産党県議らが同日、やらせ質問の経緯について説明を求めたのに対し、タウンミーティングを担当した企画調整室の小野嘉久室長は「(質問者は)義務教育課の職員が2人、高校改革推進室と生涯学習課の職員が各1人だった」と答えた。
問題発覚後、同室は質問した職員4人に確認したが、当時の所属について尋ねなかった。会見を報じた新聞を読んだ職員から指摘を受けて再調査したところ間違いが分かったという。小野室長は「2人が義務教育課で、ほかの2人も同じ課と思い込んだ」と釈明した。
県教委は9日、西日本新聞などの取材に対し「内閣府にPTA役員4人を推薦した」と回答。しかし、翌日の会見では「県教委職員4人だった」と前言を翻した。小野室長は「事実をいち早く公表することを優先した結果、不確かなことを言ってしまった」と、不手際を認めた。
=2006/11/16付 西日本新聞朝刊=
2006年11月16日00時11分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/ooita/ooita/20061116/20061116_002.shtml
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