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□与党も見放した安倍側近のバカぶり [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2725259/detail
与党も見放した安倍側近のバカぶり
安倍側近だか、安倍ブラザーズだか知らないが、もう仲良し人事が破綻しそうだ。
自他共に認める安倍応援団で、その論功行賞で官房副長官に抜擢された下村博文が袋叩きにあっている。
「おっちょこちょい」「目立ちたがり屋」「オレがオレがのタイプ」だけに、周囲も心配していたが、早くも「クビにしろ!!」の大合唱だ。
「下村は先月、『従軍慰安婦問題に関する河野談話を再検討する必要がある』と言って、大問題になった。すぐに謝罪、訂正に追い込まれています。懲りたと思ったらまたやった。今月5日、0歳児を保育園に預けている母親に関して、『無理に働かなくても、家庭で教育をやって、きちっと子どもを育てていく方向が本来は望ましい』とやったんです。保育園待機児童解消を目指す政策も見直すべきだとか言っていた。あまりの時代錯誤にみんなア然としていました」(政界関係者)
発言は波紋を呼び、まず、高市少子化担当相がかみつき、きのうは河村建夫政調会長代理も「発言には気をつけるように官房長官を通じて伝えた」とテレビで明言。公明党の斉藤鉄夫政調会長にも「発言は明らかに間違いだ」とやられて、外堀は埋まった。今度は安倍もかばえまい。
「下村は早大教育学部を卒業、89年に東京都議に初当選したあと、96年の衆院選挙で初当選して4期目。早大在学中に学習塾を経営して、それが票の母体になった。国会議員になったあとは若手の文教族として台頭したが、評判はよくない。欲得に敏感で、利用できるかできないかで人を判断し、行動する。態度はでかくて、今は舞い上がっている。『教科書は官邸がチェックする』と言い放ったこともあります」(政治評論家)
野党は首を取らなければウソだ。
【2006年11月13日掲載】
2006年11月16日10時00分
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