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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/31811/
浦安市議会の議長経験もある公明党のベテラン市議(64)が、今年5月の市議会研修旅行中に同行した40代の市の女性臨時職員にみだらな発言を繰り返したり、体を触るなどのセクハラ行為をしていたことが16日、分かった。産経新聞の取材に対し、市議はセクハラを行った事実を認めた。
研修旅行は群馬県高崎市内にできた「浦安市民水源の森」の視察を目的に1泊2日の日程で5月22〜23日に行われ、市議の大半と担当する市職員が参加した。
22日は水源の森に隣接した高崎市の保養施設に宿泊した。市議は夕食時に酒を自費で注文して飲み、ガイドとして視察に同行した同市臨時職員の女性に飲酒を強要したうえ、交際を迫る内容のみだらな発言を繰り返した。その後の2次会でも女性を平手で殴り、ダンスを強要して体を触るなどしたという。その際、市議には「おれは議長までやった。言うことを聞け」などと自らの立場を利用する言動もあったという。
研修旅行後、女性が上司に相談してセクハラが問題化した。その後、弁護士を介した示談交渉が元議長と女性の間で行われ、6月半ばに和解が成立したという。
市議はセクハラ行為を認めたが「交渉で『(セクハラは)なかった』ことにすることになった。相手の女性の立場を考えて公表は差し控えた」と話している。
市側は「当事者同士が合意している以上、言う立場にない」としている。
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