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(回答先: 植草先生冤罪裁判傍聴記その1(当選確率倍作戦的中で妻に感謝、なんとか法廷入り口にたどり着く) 投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 12 月 11 日 07:42:23)
謀殺を警戒せよ!緊急必読:◎植草氏のいる東京拘置所で、なぜ今検閲強化?
以下、「神州の泉」(http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/)より。
◎植草氏のいる東京拘置所で、なぜ今検閲強化?
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2006/12/post_4599.html
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塀の中から被害者周辺に脅迫状、検閲素通り…服役の男
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061209i201.htm
暴力行為の疑いで逮捕された男が、拘置中に被害者周辺の住民に
脅迫の手紙を送り付けたとして、栃木県警に脅迫容疑で逮捕されてい
たことが8日わかった。
少なくとも23通が、拘置所と刑務所の検閲をくぐり抜けて送られてい
たことがわかっており、検閲が不十分だった可能性が高い。男は、栃
木県大田原市の黒羽刑務所に服役していた岡三男受刑者(54)。
調べによると、岡受刑者は2003年2月、近くの工場に「音がうるさい」
と農機具を持って押し掛けたとして暴力行為の疑いで逮捕され、公判中
の04年5月ごろ、拘置されていた東京拘置所(東京都葛飾区)から工場
周辺の住民に「オレをチクッた(密告した)あんたたちを許さない」などと
書いた手紙を送り脅迫した疑い。那須烏山署に被害届が出され、今月4
日、逮捕された。
同拘置所から送った脅迫の手紙は20通以上にのぼり、刑が確定して
黒羽刑務所に移った後の今年6〜7月ごろにも、「永い間蔑視(べっし)し
て呉(く)れた礼は100倍にして返す」「問答無用で攻撃する」などと書い
た手紙を少なくとも3通送っていたとみられている。
法務省によると、被告や受刑者が拘置所や刑務所から手紙を出す際
には、検閲担当の書信係と上司が2重にチェックする。検閲の具体的な
基準はないものの、逃走をほのめかしたり、脅迫を意味したりする文面
が対象となっており、同省は「問題のある手紙を発信することは制度上
ないはず」としている。
東京拘置所は「被害者には申し訳ない。きちんと検閲するよう指導し
たい」と陳謝。黒羽刑務所も「見過ごしたかもしれない。事実関係を調
査し、検閲を徹底したい」としている。
岡受刑者は、別の暴力事件で執行猶予中だった03年2月、栃木県
警烏山署(現・那須烏山署)に暴力行為容疑で逮捕され、服役。今月
18日に出所予定だった。
(2006年12月9日3時10分 読売新聞)
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暴力事件容疑の男が、拘置所の中から被害者に脅迫の手紙を送って
いたかどで逮捕された。ところが、実際にその脅迫状が送られたのは、
なんと今から2年半も前のことだというのだ。
その拘置所とは、今、植草一秀氏の公判が始まって、注目度を浴びて
いる東京拘置所なのである。現在、彼はまだそこに勾留中である。
服役男の脅し文面が、拘置所の検閲を素通りして被害者に送られてし
まったのが、今から二年半も前の2004年の5月頃、公判中のできごとで
あった。その男が逮捕されたのは植草氏の初公判日である12月6日の
わずか二日前の12月4日である。
この件は植草氏と決して無関係ではない。むしろ、植草氏の保釈停止
と大いに関係がある話ではないだろうか。今頃になって、二年前の脅迫
状を出した事件を出してきて、拘置所の検閲を厳格化するというのは奇
妙な話である。この検閲体制の強化は、明らかに植草氏からの情報遮
断を目的としているのだろう。植草氏は都条例違反という、いわば微罪
の疑いによって不当な長期勾留を受けている。
彼を嵌めた者たちが、どうしても彼の言動を封じたい場合、取り敢えず
は物理的な身柄拘束を行って彼の言論活動を封じ込めるだろう。しかし、
二度の保釈却下は検察側にとってはもう限界だろう。この次も保釈却下
を裁定することは、確実に世論の不審を買い、その不条理性を浮かび上
がらせることになるはずである。植草氏を出したくない。しかし、勾留延長
の理由がなくなる。
すると何が考えられるだろうか。やっぱり、私は偽装自殺、すなわち植
草氏の謀殺の危険が高まってくると思わざるを得ない。あとは考えたくな
いことだが、薬物や拷問で植草氏の精神を破壊することだろうか。
検察やその上が、植草氏の釈放を嫌う理由は一つしかない。彼に発
表して欲しくないことがあるのである。これは確実にわかったと思う。ここ
までくると、植草氏の件は、完全に国策捜査を傍証していると考えて間
違いない。
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以上転載終わり。
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