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(回答先: 被告である箕面市が高裁判決を確定させ 投稿者 戦争が全てを解決する 日時 2006 年 12 月 08 日 01:27:04)
大阪府箕面市、住基ネット訴訟で上告を断念
大阪府箕面市の藤沢純一市長は7日の市議会で、住民基本台帳ネットワーク（住基ネット）をめぐり、希望しない住民の個人情報を削除するよう同市などに命じた大阪高裁判決について、上告を断念する方針を表明した。
原告の住民女性1人は上告しない意向で、判決は確定する見通し。同市が削除した場合、2002年8月の住基ネットの運用開始以降で初のケースとなる。
同日開かれた市議会で藤沢市長は「住基ネットには情報漏洩（ろうえい）などの危険があり、判決を支持する」と述べた。市議から反対意見が出て市議会は紛糾したが、市長は態度を変更する考えはないという。原告以外の住民が削除を希望した場合の対応について同市は「今後検討する」としている。 (13:31)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061207AT5C0700R07122006.html
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