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□昭恵夫人に血税補佐官 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2638837/detail?rd
昭恵夫人に血税補佐官
いくら何でも、これは税金のムダ遣いじゃないのか。安倍首相夫人の昭恵さん(44)に、ファーストレディーとしての「立ち居振る舞い」を指導するための「補佐官」が新設された。その人件費だけで毎月60万〜70万円である。
補佐官の正式名称は「総理官邸連絡調整官」。昭恵夫人が首相の外国訪問に同行したり、日本国内で外国要人を接待する際、日程調整したり外交儀礼をアドバイスするという。もちろん、初めてだ。これまでは官邸職員や外務省職員がやっていた。
驚くのは、その人選と処遇だ。補佐官に就任したのは、外務官僚OBの宮家邦彦氏(53)。首相の父・晋太郎の外相秘書官を務めた縁で、首相とは家族ぐるみの付き合いだという。国家公務員として雇い、約2万4000円の日当を払う。さらに驚いたことに、夫の宮家氏をサポートするために、宮家氏のみどり夫人まで国家公務員として採用するという。
要するに、安倍首相と昭恵夫人の仲良しを、夫婦ごと税金で世話するということだ。
「宮家氏もみどり夫人も非常勤なので、勤務した時だけ日当が支払われます。しかし、どこまでが仕事なのか曖昧なので、昭恵夫人に電話でアドバイスしただけで日当が払われかねない。宮家氏をサポートするために、みどり夫人まで公務員にする必要があるのか。こんなことをしていたら、いくら税金があっても足りませんよ」(官邸事情通)
そもそも、昭恵夫人は森永製菓の創業家令嬢。いまさら立ち居振る舞いを教える必要もない。それとも、夫婦サポーターまでつけるとは、昭恵夫人に何か欠陥でもあるのか――。
【2006年10月25日掲載】
2006年10月28日10時00分
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