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(回答先: 10/22投開票された市町村長選挙の結果(本文なし) 投稿者 茶々 日時 2006 年 10 月 23 日 08:41:35)
栗東市長に推進派の国松氏 新幹線新駅 凍結派新人破る(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006102200115&genre=A2&area=S00
栗東市長に推進派の国松氏 新幹線新駅 凍結派新人破る(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006102200115&genre=A2&area=S00
栗東市長に推進派の国松氏 新幹線新駅 凍結派新人破る(京都新聞)
新幹線新駅設置問題が最大の争点となった栗東市長選は22日投開票され、新駅「推進」を訴えた現職の国松正一氏(59)=自民党滋賀県連推薦=が、前栗東市議の田村隆光氏(49)=民主党県連、社民党県連推薦=、元県労働組合総連合事務局長の杉田聡司氏(58)=共産党県委推薦=を抑えて再選を果たした。
新駅「凍結」を掲げる嘉田由紀子知事との対立構造が続くが、国松氏の得票率が4割にとどまったこともあり、新駅建設事業は今後も曲折の道を歩むことになりそうだ。
新駅推進を掲げる国松氏の当選により、田村氏を支援した嘉田知事へ、自民党などの攻勢が強まり、今月末のJR東海への工事費支払いなどをめぐり激しい議論の応酬が再び始まりそうだ。
選挙戦で国松氏は、新駅について「栗東市の将来の発展のために欠かせない」と訴えた。推薦を受けた自民党県連のほか、公明党栗東支部や市内商工関係者の支援を受け、田村氏に約1000票差で競り勝った。
田村氏は民主党県連、社民党県連の推薦に加え、嘉田知事の側面支援も受けた。「新駅凍結」を前面に打ち出し、立候補表明後、「中止も含む再検討」に主張を強めたが、民主党や嘉田知事の支持層がより明確に「中止」を訴えた杉田氏に流れるなど、現職の壁を突き崩せなかった。
杉田氏は「新駅はきっぱり中止」を訴え、共産票を固めたうえ、嘉田知事の支持層を取り込むなど幅広い浸透をみせ、健闘した。
投票率は、63・93%と前回市長選(2002年)から11・98ポイント上昇した。当日有権者数は4万5926人。
◇栗東市長選開票結果(選管最終)
当 一二、〇八二 国松 正一 無現
一一、〇五三 田村 隆光 無新
五、九九二 杉田 聡司 無新
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