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大正時代「米騒動」に始まった大正デモクラシーは
治安維持法で潰され、
大東亜戦争への道と、適切な時期の停戦を阻み、
國民を惨憺たる敗戦に導いた。
ネットで庶民の声が大きくなった今、
権力者は今度は共謀罪で
庶民の運動を潰そうともくろんでいる。
対象は治安維持法は最初はソ連の赤色革命波及防止と言う口実、
今回辺りならさしずめ北朝鮮のテロ防止ぐらいが
口実になるのか?
大体今回の北朝鮮の核実験の過剰制裁は何だ !?
いつもはリーダーシップを取るべき時でも、
米国の後追いなのに、今回に限って制裁の突出。
安倍が以前から言っていた「核よりも拉致優先」が本心なら、
千載一遇のこの機会にこそ
「拉致した日本人を全部返せ ! ! そうすれば米国を連れて来て
二国間協議の場を作る。」
が一番効果があったはずだ。
米国は朝鮮戦争で懲りているから半島へは地上軍は派遣しない。
イラクで泥沼の現状では尚更だから、同盟国の日本から頼まれれば
簡単には拒否できない。
安倍政権は、日本人の核アレルギーを利用して人心不安を煽り、
共謀罪成立を目論んでいるとも勘ぐりたくなるやり方だ。
それでなければ今の政権は政治音痴、歴史音痴だ。
右翼の一部は、加藤実家のつまらぬ火付けを「義挙」と
こじつけることに熱心だが、そんなことをやっている間に
権力は共謀罪を成立させてしまいかねない。
右翼のこのような愚行は権力にとっては好都合だろう。
共謀罪は断固として阻止しなければならない。
ウルフ爺さん語録より
9月28日〜10月13日
山形加藤実家放火の件 一部抜粋
W=ウルフ爺さん
L=レディウルフことゴジラズワイフ
(前略)
W 死ぬ気だったと言っているが、本当に死ぬ気だったら、火を
付けたのだから自分も油をかぶって入っていればよかったんだ。
それを中途半端に腹を切って、熱いからと飛び出してきて、
無様な姿をさらして。熱かったらその時に、腹をグサッと刺すか、
喉を突き刺して死ねばよかったんだ。
大体60半ばにもなってやることじゃない ! ! 佐郷屋自体が浜口
を襲ったのは20代前半だったし、戦後の山口二矢にしても、
嶋中事件の実行者(註・石井は実名を言っているが少年だったの
で伏せる。前者の山口は既に知られているので実名とした)若かった。
右翼はちっとも成長しないどころか、年々やることがみみっちく
なってくる・・・。
L 日露の戦勝から大東亜の敗戦までが40年。右翼は戦後復活して後
50年もほとんど変わっていない。これでは時代から取り残されて
当然だ。
(後略)
ウルフ爺さん語録は石井一昌のHPに
http://www.ishiikazumasa.com/
メールを寄せた方でかつリアルでも会った方の中の希望者のみに
配布しています。
当然ながらオフレコの部分が多いです。
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