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(回答先: 「核があることで攻められる可能性が低くなる、なくなる、やればやり返すという論理はあり得る」って北朝鮮の主張じゃない? 投稿者 happyblue 日時 2006 年 10 月 15 日 22:31:05)
しかし、民主党は既にこの発言を争点にし始めました。
中川発言に対して安倍が批判しなければ民主は「安倍政権はチキンレース政権だ!」キャンペーンを張るでしょう。
その事で2つの衆議院補選は民主党の有利になるかも知れません。
中川発言に対する緊急世論調査が行われるでしょう。
その調査結果で安倍は中川を批判するかどうか考えるでしょう。
今朝のサンデー・プロジェクトで中川だけが核武装論議をするべきと主張し公明党と民主党を始め、社民も共産党ももちろん核武装反対だと明言しました。
田原総一郎は核武装論議をするべきと主張しておりました。
自民党・中川を擁護したのですね。
自民党はこの問題を争点化させない為に北朝鮮の核実験に対する怒りを煽りどう制裁をするかに論点をしぼろうとするでしょう。
戦う安倍の本領発揮です。
安倍と金正日は連携プレーだと私なんか思ってますけどね。
タイミングがよすぎますもん。
核実験は衆議院補選に向けた安倍へのプレゼントでしょう。
八百長で実際の戦争までやるかも知れません。
北朝鮮の国内はボロボロであり、国民の不満をそらす為には戦争をするのが手っ取り早いですから。
北朝鮮の船に対する検査をやった時に小競り合いが起こり戦争に発展すると私は思います。
その形を安倍は模索している所でしょう。
全ては軍需産業の利益の為に行われます。
金正日もです。
今、政治の世界で行われている事は色々出してみて日本国民や国際社会の反応を見ているという事です。
アドバルーンです。
反応がよければGO!って事です。
悪ければ少し引っ込め、又、タイミングを見計らって出すという事です。
ジグザグに政治は進んでいきますので。
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