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(回答先: 民主党議員の質問の拙劣さにも驚きました。⇒確かに。ただ、主眼は民主党擁護にはありません。 投稿者 heart 日時 2006 年 10 月 14 日 22:09:14)
参院予算委論戦の焦点(1) 自民、舛添要一氏
http://www.topics.or.jp/Gnews/news.php?id=CN2006101101000688&gid=G15
▽北朝鮮の再核実験は−舛添氏
▽情報あるが裏取れず−外相
舛添要一氏(自民、比例)
【北朝鮮核実験】
舛添氏 北朝鮮が2回目の核実験を行ったという情報があるが。
安倍晋三首相 現在、兆候があったという情報には接していない。
麻生太郎外相 今日中に2回目の核実験を行うだろうという情報に接してはいるが、確たる裏が取れているわけではない。兆候になるような地震波が出たという情報も持っていない。
舛添氏 国際社会が警告したのに暴挙を止めることができなかった。
首相 私どもの政策が間違っていたというより、北朝鮮が国際社会の真の意図を見誤った。
【制裁措置】
舛添氏 日本政府は船舶入港禁止措置を拡大する方向か。
冬柴鉄三国土交通相 国を特定し船舶の入港を禁止することも含めて検討しなければならない。
【対イラン政策】
舛添氏 北朝鮮と同様に核問題を抱える対イラン政策については。
外相 イランのアザデガン油田開発(への関与)はちゅうちょせざるを得ない。エネルギーは大事だが、核はより影響が大きく別次元で考えないといけない。
【集団的自衛権】
舛添氏 集団的自衛権行使に関する政府解釈の変更はあり得るか。
首相 個々の事例研究を行った結果、集団的自衛権の行使ではないとの解釈を政府として出すことも十分にあり得る。
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