★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK27 > 540.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
>>「在日朝鮮人」の特別永住資格
取り消しを北朝鮮対抗策の柱に据えよ。!
一部のマスコミ論調の中には、北朝鮮に対する制裁に反対するかのような論調が出ている。北朝鮮を余り追い詰めると暴発するとか、経済制裁は効果が出るとは思われないとの理由だ。
このような主張を唱える評論家などがテレビに出て喋っているが、本当に腹立たしい限りだ。昨夜のニュースステーションにおいても、「事態は米中の二国間主導で進められており、日本が余り先行すると、逆に心配だ。」などという意見を堂々と述べている評論家が出演していた。
日本政府は北朝鮮への全面的制裁措置(1.北朝鮮からの全品目の輸入全面禁止、2.北朝鮮船舶の全面入港禁止、3.北朝鮮国民の原則入国禁止)を発表した。
これは当然の措置であるが、私はこれでも不満である。なぜならば、この際見直しを図るべきものが、今回も見送られ例外扱いとされたからです。
3.北朝鮮国民の原則入国禁止
なぜ1と2が全品目や全面禁止という文言が入っているのに、3にはそれが入っていないのでしょう。本来ならこうあるべきでしょう。
3.北朝鮮国籍者の全面入国禁止
それをなぜ原則という文言を入れたかですが、人道的な配慮からとされていますが、北朝鮮国籍者の中から特別永住者と呼ばれる「在日朝鮮人」が除かれたからです。つまり「在日朝鮮人」に対しては特別扱いとなっています。
日本が先の大戦で敗れた時に日本には朝鮮から来て働いていた100万人以上の朝鮮人がおりました。この中で祖国に戻らなかった朝鮮人には、特別に日本に住んでいても良いという資格が与えられました。
これが特別永住資格というものですが、これはよく間違う人もおりますが、永住権という権利ではありません。あくまでも資格であって権利ではないのです。
今回、この制度を見直す絶好の機会であると思います。というのは、北朝鮮の主導下にある朝鮮総連には、北朝鮮のれっきとした国会議員がいます。北朝鮮にも国会はあるようで、どうも日本に住む特別永住者にもそれが割り振られているようです。
徐萬述:朝鮮総聯中央本部議長
許宗萬:朝鮮総聯中央本部責任副議長
梁守政:朝鮮総聯中央本部責任副議長・現在日本朝鮮人商工連合会会長
張炳泰:朝鮮大学校学長
金昭子:在日本朝鮮民主女性同盟中央本部委員長・元愛知県本部委員長
朴喜徳:在日本朝鮮人商工連合会副会長・朝鮮総聯経済委員会副委員長
これらの人物は北朝鮮のの国会にあたる最高人民会議のメンバーでもあるのです。このような人物にも日本人と同様な取り扱いが認められています。
つまり、彼らは日本から出国、北朝鮮へ入国を繰り返す渡航の自由が保障されています。彼らは紛れもなく北朝鮮の国民です。しかし、このような扱いをしなければならない。
日本は何という、お人よしの国なのでしょう。日本に核爆弾を打ち込むかも分からない敵対国家の人間を放置しているのです。おそらく世界中見渡してもこのような国家は日本以外にはないでしょう。
我々≪極右≫は日本国内における思想戦争の貫徹を訴えます。まずその手始めとして、この「在日朝鮮人」の特別永住資格見直し、北朝鮮の人民最高会議メンバーに対しては資格の取り消し。入管局による逮捕・拘留・国外追放を求めて運動を提起します。>>
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
(コメント)
在日朝鮮人枠から日本に北朝鮮の国会議員が居たなんて知らなかったなあ。こんなバカなことをいつまでやっているのか。この事実をマスコミは何故報道しないのか。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK27掲示板
フォローアップ: