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(回答先: 此れに後押ししてるのが報道メディア及びネットニュースです。何処観ても厳戒態勢ニュースばかり 投稿者 大二郎 日時 2006 年 10 月 12 日 15:19:10)
不人気対策、やっぱり、やってきましたね。そして、心配した
通り、十分に効果を挙げてるような気がします。
電車の中を見ても、一生懸命、食い入るようにフジなどの記事を
読んだり、熱くなって話している人々を見かけました。
外交や戦争を、個人や、家族等の小集団の類推で語られたら、
国土が何度丸焼けになって（または他国を焼いて）も、足りません。
ふだんは政治を扱わないブログなんかでも、討つべし、が着々と
増えてきている印象を持っています。（いかがでしょうか・・・）
外務省は無能だったけど、外務省バッシングはいつのまにか外交
バッシングにすりかわり、外交の専門性、いや、最低限の知識すら、
軽視されるようになっていたことも、痛かったと思います。
「小泉で大変な目に遭った」といっていた、ある福祉関係者（ある
障害者家族会の中心的人物）まで、怒り狂って安倍を支持すると
いっていました…これは痛ましかったです。立場上それが何を意味
するか、注意を促したんですが、身の危険を感じるくらいでした。
外国人（今日は英米人）の中には、「？・・・要注意やな」という
声もありましたが、外国語ででもないと、もううっかり言えないな、
という雰囲気も感じます。
あまりにもナイーヴです。そこが怖い。やっぱり、ファシズム未経験
民族には、跳ね返すのは無理だったんでしょうか。
もちろん騙すほうが悪いんだけど、「折り鶴平和」で、戦争の仕掛け
人の手口を十分に研究し、広めなかった非戦側にも、甘さがあった。
敵を知り己を知らば百戦危うからずといいますが、戦争好きも、戦争
嫌いも、「敵を知る」ということを全く意識しない国民性（こんな
言葉は使いたくないけど）と思うより「仕方がない」。
何とかしなければいけないと思って、若い人に話す機会には、遠まわ
しに、何かに気づいてくれるように、微力ながら、心がけています。
（これも何年か前から直接言うともう、サヨクのオジサンの妄言です
から、サヨク・フィルターをかいくぐる工夫が要りますね。）
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フォローアップ:- 補足：国民の引っかかり具合 ゆすらうめ 2006/10/12 21:35:01
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