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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
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本日、北朝鮮が、核実験を行った。
元外務省の北朝鮮担当であった原田武夫氏の本に
「北朝鮮外交の真実」という本がある。
http://www.amazon.co.jp/
以下は私が、2005年の4月22日、つまり今から一年半前にアマゾンに書い
た
書評である。
衝撃的な「北朝鮮外交の真実」を読んで:国際評論家小野寺光一, 2005/4/22
レビュアー: 国際評論家小野寺光一 - レビューをすべて見る
小泉総理の訪朝の直後、北朝鮮で謎の大爆発が起こり、衛星からも確認できるほ
ど
の巨大さであった。広島型原爆の製造につながる「ウラン濃縮計画」の存在を、
北
の高官が口をすべらせる。原爆キノコ雲を見たという複数の韓国メデイアの報道
にも関わ
らず、うやむやに隠蔽される(核実験らしき)「真実」。圧巻なのは、88ペー
ジ
から94ページに
書かれている、仮想A国に対する国家戦略である。実はこれはそのまま米国が日本
に対してやっている戦略である。つまり相手国の国富を略奪してしまう手法であ
るが、そのやり方はこうだ。法律、会計制度変更を自国に有利なように運び、(
グローバルスタンダードだと)押し付けて、相手のA国の政情不安をあおり、
株価を暴落させて割安になったところで大量に株式を購入して支配してしまう
。そして困ったA国に対して「救世主」として出現する。読み終わって感じるの
は、これだけ真実にもとづいた北朝鮮の本というのは、今まで無かったのでは
ないか?
筆者は豊富な資料を出し、説得力のある筆で、日本のあるべき国家戦略と欠点
を明
らかにする。やはり官僚というプロは生きたコンピューターなのではないか?
この
本はマスコミ人がたわむれに書いている本とは違い、真実に肉薄している。す
ご
い本である。
以上が書評である。
この本に書かれていたことは、以下のとおり
○ 北朝鮮外交において、金正日体制が崩壊寸前であったときに、小泉第一回
訪朝が実現してしまい、そのために、核開発の金もなく、手詰まりだった「核開
発」
が
息を吹き返したということが書かれていた。
そして、小泉訪朝の後に、「なぞの大爆発」が北朝鮮で起こり、複数の韓国メデ
イ
アが
「核爆発特有のきのこ雲」を目撃し、「核実験を北朝鮮がやった」と報道したが
、
圧力がかかり、うやむやな報道となる。(つまり北朝鮮が核実験を行ったことを
報道させないある国(米○)からの報道規制がかかったと示唆している。
そして、北朝鮮の高官が、うっかり口をすべらせて、「原爆の開発をしている」
ことをしゃべる場面さえ指摘されている。
つまりすでに核実験は北朝鮮はすでに行っていたのだ。
そして「圧巻なのは、88ページから94ページに
書かれている、仮想A国に対する国家戦略である。
実はこれはそのまま米国が日本に対してやっている戦略である。つまり相手国の
国富
を略奪してしまう手法であるが、そのやり方はこうだ。法律、会計制度変更を自
国
に有利なように運び、(グローバルスタンダードだと)押し付けて、相手のA国の
政
情不安をあおり、株価を暴落させて割安になったところで大量に株式を購入して
支
配してしまう。そして困ったA国に対して「救世主」として出現する。」
これはまさに、竹中平蔵が日本の会計制度を勝手に変更したり、亡国のイイジ○
が
法律を変えたりして、そして、政情不安をあおり、株価を暴落させて
りそな銀行のインサイダー取引にみられるように、割安になったところで
大量に株式を購入して支配してしまう。(りそな銀行のインサイダー取引の
直前に、竹中平蔵が、銀行の増資を、ゴールドマンサックスなどの外資に割り当
てさ
せた
事例を思い出していただきたい。)
そして、今、北朝鮮に困った「日本」に対して救世主として出現するというシナ
リオ
である。
私が言いたいのは、この小泉訪朝のときに、われわれの税金(別名 機密費)か
ら
亡国のイイジ○が勝手に、5億円ももっていき、国内では、あたかも友好が樹立
した
かのようにみせかけ、実は、そのお金は、核開発に使われたという点である。
つまり、北朝鮮が、ほっとけば金正日体制が、崩壊していたと予想される事態で
あっ
たにもかかわらず、このテロ国家にわれわれの税金から資金提供したのは、亡国
のイ
イジ
○なのである。このことについては、田中真紀子氏がいろいろな講演で「北朝鮮
に何
億円
も
機密費を持っていったんですよ。また持っていくんですかね」と暴露している。
生き証人である。彼女は当時、外務大臣であったため、この事情を知っているの
だ。
当時、外務省では、大量に円をユーロ通貨に変えている。なぜなら北朝鮮はユー
ロ通貨
決済であるからである。
そして田中真紀子氏は、この機密費の使い道を国民に明らかにすべきだと言った
途端、
くびになった。
そして、最近では、フジテレビにこんなプロパガンダ番組が組まれている。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/kfuln20060916006005.html?fr=rk
小泉純一郎劇場アニメ化!訪朝も再現
• 小泉純一郎首相がアニメになる。フジテレビの特別番組「誰も知らない
小泉純一郎の正体(仮題)」(10月8日、後10時)で、小泉政権の5年間を
総
括する内容。世間を驚かせた電撃訪朝やサプライズ人事の決断の瞬間などを、ア
ニ
メで再現する。安倍晋三官房長官や北朝鮮の金正日総書記も登場する。
成田一樹プロデューサーは「首相の表情をリアルに遠慮なく表現したいと思い
、
アニメという手法を取り入れた。1つ1つのセリフも徹底した取材を基に確認し
ている」と自信たっぷり。関係者へのインタビューや、実写での再現ドラマも放
送
する。
今までの例でいえば、税金(機密費)が使われている可能性が高い。
つまり、意図する番組を作らせるために、放送法違反(テレビは中立を保つこと
)
を破って、
もしかしたら
プロデユーサーに、何千万円ほどの税金(機密費)が渡っている可能性が
「ない」とは「言えない」のである。
大体、なぜ、中立であるべしという
放送法を違反してまでこんな番組を作るのか?
あなたは、このアニメ化が「不自然だ」と感じないだろうか?
第一、 放送法違反である。(ある政党に肩入れしている)
第二、 実は、この放送は、10月8日、つまり、衆議院補選の告示の直前ぎり
ぎりに流されているのだ。
第三、 フジテレビは、もっとも外資が欲しかったテレビ局である。プロパガン
ダに使うためだった。ホリエモンが断念したときに、亡国のイイジ○に電話して
「だめでした」
と報告している。
第四、 植草一秀の600万円の保釈が、強制的に取り消された。法務大臣は
森派である。
そして
こんなニュースまである。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1160481033/-100
【経済】 "小泉研"、活動開始…小泉前首相に「OB外交」展開してもらう方針
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/10/10(火) 20:50:33
ID:???0
★小泉研:活動開始 前首相顧問就任を内諾
経済界が中心になって創設を目指してきた新シンクタンク「国際公共政策研究セ
ン
ター」が 10日、東京・日本橋の三井本館に事務局を開設し、任意団体として活
動
を始めた。 理事長に就任した日本経団連の21世紀政策研究所(豊田章一郎会長
)
の田中直毅
理事長が記者会見し、8月に小泉純一郎前首相に顧問への就任を打診し、内諾を
得たことも明らかにした。
同センターは、米国のブルッキングス研究所や戦略国際問題研究所などを
手本に
政府から独立した立場で政策提言することを目指す。設立発起人のトヨタ、
キヤノン、 東京電力、新日本製鉄の4社がそれぞれ1億円前後を出資し、他の
大手数社も
1000万円以上出資する姿勢を示している。
経済界は、このシンクタンクを拠点に、小泉前首相に「OB外交」を積極的に展
開
して もらう考え。経団連の21世紀政策研究所は現状どおり存続し、新たに経団
連
副会長の 中から、田中氏に代わる新理事長を選任する。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20061011k0000m010070000c.html
これは実質、亡国のイイジ○をヘッドにするシンクタンクを
作るのと同じである。つまり、各企業に金を出させて、売国の骨太の方針を出そ
う
という企画である。
多くの人は電話したほうがいい。
「ふざけんな」と意見すべきだ。まずフジテレビの放送法違反の
番組である。中立性に違反する。
http://www.fujitv.co.jp/index.html (フジへの苦情)
http://www.bpo.gr.jp/ 放送倫理 番組向上機構(意見先ホームページ)
http://www.bpo.gr.jp/iken/maeiken.htm (意見を送るページ)
そして、われわれは、
とにかく、このテロ事件が起こるのを阻止しなければならない。
多くの人は、米国のテロが「自作自演」であったことを
はっきり認識したほうがいい。認識しておかないと巻き込まれる可能性がある。
警戒すべきは、北朝鮮がテロをやるとよそおって、
C○○やモ○○が日本で実行する場合である。
実際に、株価の動きを見てみればいい。
(空売りとは、株価が下がると予想している投資家が、株券を
金融会社から借りて、市場で売る行為のこと。半年以内に
買い戻す必要がある。株価が下がれば下がるほど儲かる手法。そのため、
その株が値下がりすると強く予想していないと、手がけない手法である。)
妙に、ANAの株が大量に空売りされている。今回は
JALではない。
そしてJR東海。とても奇妙な大量の空売りをされている。
そういえば副島隆彦氏の本でJR東海に気をつけろと
言っていたことを思い出した。
JR東日本や西日本はそんなことはないようだ。
損害保険会社。これも大量に空売りされている。
そして東京電力。なぜこんなに空売りされているのか?
そして、私鉄3社。いったいなぜ、これほど空売りをされているのだろう?
そして、本日、北朝鮮の核実験で急騰したのは、ミサイル防衛
の石川製作所であった。前場値上がり率トップである。
つまりミサイル防衛に税金をつぎ込むために、北朝鮮の核実験が
行われているのだ。日本を軍国国家にすることを目的とする
ある人物がニューヨークにいるからである。
そして
もっとも大事なことは、法務大臣を森派ではなくすることである。
この森派の法務大臣であることを解消することが、
今の日本の危機の中でもっとも大事なことである。
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