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(回答先: 首相取材は「1日1回」と補佐官 記者会は歩き取材通告 ―「産経新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 10 月 02 日 22:58:18)
首相、質疑1日1回の意向 内閣記者会は随時質問へ
安倍晋三首相は2日夜、自身と記者団との質疑を1日1回に限定し、新聞、通信、テレビの報道各社でつくる内閣記者会が求めている1日2回の質疑には応じない意向を重ねて示した。官邸で記者団の質問に答えた。
一方、記者会は2日、今後の対応を話し合い、首相側が要請を引き続き受け入れない場合は、首相が国会や官邸内を歩いて移動する際に随時質問する小泉政権以前の取材方式を復活させることを申し合わせた。
首相は、質疑の限定に関し「毎日必ず(テレビカメラなどを通じて)国民の目の前でしっかり話すことは続けたい。職務(の多忙さ)との関係もある」と強調した。
これに先立ち世耕弘成首相補佐官(広報担当)は記者会と協議し、「世界的にみても1日2回(報道機関に)コメントしている首脳はいない。回数というより内容を充実させたい」とあらためて“通告”。これに対し記者会は「一方的なルール変更は容認できない」「1日1回の質疑も約3分間で打ち切った」などと抗議した。
首相の取材をめぐっては、小泉純一郎前首相が2001年の就任当時、歩きながらの質疑に難色を示したため、内閣記者会とも協議して1日2回、官邸内で立ち止まって記者団の質問に応じる形に変更。その後、今年7月になって「同じ質問が多い」などとして、一方的に質疑の回数を1日1回に減らし、安倍首相も就任後、同じ対応をしている。
(共同)
(2006年10月02日 21時58分)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006100201000623.html
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