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(回答先: 福島知事選：佐藤雄平氏が当選確実 民主、社民推薦（毎日） 投稿者 ジリノフスキー松田 日時 2006 年 11 月 12 日 21:03:14)
皆様、こんにちは。
今回の福島県知事選挙に対する与党側の「公式見解」は「特殊な状況での事であり、国政への影響は無い」という物のようです。しかし、それを言うなら先日の衆院補選とて「前議員の死去」という「特殊な状況」になってしまいますが。
「知事選受け与野党の攻防激化
１２日に投票が行われた福島県知事選挙の結果について、政府・与党は、政権運営への影響はほとんどないとして、今週１６日までに教育基本法の改正案の衆議院通過を目指す方針です。これに対し、野党側は、安倍政権への批判が現れた結果だとして対決姿勢を強める構えで、与野党の攻防が激しさを増しそうです。」
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/13/k20061113000017.html
「福島県知事選挙で自民・公明両党などが推薦する候補が敗れたことについて、与党内では「知名度不足が大きく響いた」という指摘や「談合事件で前の知事が辞職するという特殊な状況で行われた選挙で、与野党が真っ向から対決する構図にならなかった」といった分析が出ており、政権運営への影響はほとんどないという見方が大勢です。そして、今の国会での最重要法案と位置づける教育基本法の改正案について、会期内に成立させるためには今週１６日までの衆議院通過は譲れないとして、野党側が反対しても採決を行うことも視野に野党側との協議を進める方針です。これに対し、民主党や社民党は、選挙結果は、政府主催のタウンミーティングで政府が参加者に質問を依頼していた問題などを積極的に取り上げ、政府・与党との対決姿勢を明確にしたことが評価され、安倍政権への批判も現れた結果だと受け止めています。そして、野党４党は、タウンミーティングをめぐる問題で関係者の責任や再発防止策が明確に示されないかぎり改正案の採決には応じない方針で、近く幹事長・書記局長会談を開き、結束を確認する方針です。来週１９日には、アメリカ軍普天間基地の移設問題を争点に与野党が激突する沖縄県知事選挙の投票が控えています。このため、与野党とも、改正案の取り扱いが選挙に与える影響も考慮しながら国会対応を検討することにしており、攻防は激しさを増しそうです。」
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/13/d20061113000017.html
まあ、これはあくまで「公式見解」なのでしょうね。例えば青木参院幹事長の下記の発言からは、「特殊な状況が原因」というような余裕はほとんど感じられません。むしろもうなりふりかまってはいられない、という感があります。
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青木氏 参院選で過半数維持を（ＮＨＫニュース）
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/1457.html
投稿者 天木ファン 日時 2006 年 11 月 12 日 21:36:58: 2nLReFHhGZ7P6
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