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今年はよか年で終わりますよう、願いもんそ。革命酒場営業中。
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投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 11 月 03 日 10:04:07: 0iYhrg5rK5QpI
 

(回答先: なんだんべぇ、おらも「チャングム」おば、好きだんべ 投稿者 愚民党 日時 2006 年 11 月 03 日 02:04:42)

「あらあら、ほりゃ愚民党さんの焼酎だべつ。愚民党さんは麦の合成だがね。おまんさあは麦焼酎でごわんそ。白波だべつ」

「おんや、セゴドンだべか。今帰っとこだったすが、こらまためずらしや」
「おう、半兵衛どん、久方ぶいやひな。どげんじゃろか、おいどんもはこいから一杯やりてえとこだすが」
「んだか。おすんもほれ、こだいすておはんば待っちょいもひたがな」

「じゃっど。馬見崎川の芋煮会以来やひな」

「じゃひか。田子は元気かや。最上義光公は元気やんしょ。こりゃおすんもながながでごわすな。いつから薩摩の言葉ば覚えただか?」
「あんだらが会津でやったべすい、あれば」
「ほう、そんときからでごわすか。もう忘れっくいやん」
「んね、ほりゃでげねすが、ま、ここは革命酒場。時の推移とともに人の顔もどんどん変わる。はい、スジね、半兵衛さんの所有権ばそんままにすてっと、あれっつ、もうねぐわひな」
「えんだえんだ、ねげればほれ、そごのタコでえぐわんど」
「ジョッドン、こんタコは愚民党さあがさきほど所有権ば主張されますた」
「所有権所有権って、ママも、あれっついつのまに小百合さんが。ごっつむじわいな。だどもシワがちっと出っきもひたな」
「ばかんこつ言やんな。年んこつば言うなら、あんだは200歳のクセすて」
「そっ、それば言わるっと、おら首がちっとぎごちねぐて」
「そげん言えばあんたはん、胴体は後ろ向きじゃがね。」
「愚民党どん、まこっじゃろか、おら正常だと思うんだども」
「おはんの武力革命っつてもクーデターだったべ、そごまでは封建特権ば排除すたんでよがったんだすがな。西南の役では守旧派と組んだのは、革命論的に総括すれば、ほりゃ武士がプロレタリアさなったんだかい、すっかたねども。おらは明治政府さ対する再革命だっつとらえてんだ」
「んだな、ほだら意義はあんだすが、もう武力では勝てねえっつなすてわがんねかったんだべな。マルクスももう妖怪のごとく西欧ば跋扈すてたんだすが、なすて日本さワタってこねがったんだだべ。なあ、ママ」
「んだすな。明治の政権さなったとき、天皇制で国ば支配しようとすた。支配するもんば否定すて労働者の権利ば確立すんべっつ思想はこりゃご法度だ。なにが万機公論を興すべす、だべ。」
「ん、あんときゃ天皇は五箇条で誓ったんだすが、なあ、政府は民族ブルジョワジーで構成されてたもんで、薩長土肥でたらいまわしすてたんでごわす。おいどんもこら政権の腐敗ば感じた。おまけにわが故郷では旧武士が困窮しちょりましたもんで。薩摩藩は武士だけで4万人もおいもひたでな、ある日突然失職すた。見るに忍べんがったんでごわす。ま、おいどんは靖国さ入ってねえんで、そこへんたいば理解してけらっしゃい」
「おはんの決起は会津のひとびとも理解すてる。まだ維新の恨みは消えてはおんねどもにゃ。問題はそんあとだんべ。日本人の魂がふぬけさなった。そいばどう総括すっかだべ。」
「優秀な人材が土佐さおったんだすが、な。植木屋の枝盛とかいう自由民権論者。退助とは心根が違う」
「板垣死すともんあんつてありゃ別人の創作だで」
「板垣は政府とつるんじょったんだ」
「草のこつ忘れてよう。んで「草の乱」が起きたときは、ほりゃ壮絶。困民党も孤軍奮闘」
「今日は憲法記念日だすな。」
「なあにばおっしゃるうさぎさん。今日は憲法の発布日じゃ。あんますその点は知られねえようさ、「文化の日」つうんだと。」
「革命は遠のいた」
「憲法の裏さは枝盛の精神がたっぷり流れてんだかんね」

「こんばんわ」
「あら、チャングムさんじゃないの」
「なあにばわいわいと。あだすはようやぐハンサングンさまの汚名ば注いで、ここさ来れたとこだべつ」
「えがったな、チャングムー!」あつこつから「チャングムー、よがったな!」
「よがったな」
「あら、小百合さん、応援どうもだっす」
「ほれ、なんが約束すてんだべす」
「うふふ、おら恥ずかしいから」
「やあ、チャングムさん」
「あんだ待ち合わせすてたんが。おやまあ、ミンジョンホのだんな」
「ほんてん、ジョンホさんじゃがね」
「ジョンホ、こっちゃこいや、飲むべえ」
「はあ、まあ、ええと・・・」
「なにもぞもぞすてんだ、もうおまんさあがたのドラマは終わりだべす」
「んね、おらほんまもんのジョンホだす」
「ま、ええべ。今日はなんだか帰れねぐなったなすい。憲法発布だよ、ケンポウ」
「それにチャングムもきてくれた。めんごいね。なにはにかんでんだ。」
「おら、何も歯に噛んでねよ。」
「わはは、王朝じゃそだら言い方はねんだったなす。ま、気楽にsてけろ。ここは革命酒場だでや」
「わだす、なにも、ほだら、カグメイなんんて」
「ほら現代的にとらえ返したときカグメイっていえるんだ、たった一人だどもにゃ。」「うんにゃ、大勢の女官や医者や官僚ば巻き込んで、一定の勢力争いば越えたとこさ革命性があんだにゃ」
「日本のヤクザ映画では唐獅子牡丹が新左翼さ受けてた。悪人はみな「カクマル」。あほうな学生たつが映画館で「かくまるナンセンスー」なんて叫んでたども、今じゃ「反帝・反スタ」も一定程度浸透すてんだ。小ブル急進主義のブント的傾向はプロ・スターリンって見破ってはあ、JRでは国家権力がチェ一族みてなこつすてんだ」
「ほりゃこわいべすた。わだすもチェ女官長さまのバックがあまりにもでっけくで、ジョンホさまのお助けがねぐては汚名ばそそぐこつはでけなんだす」
「それほどでも・・・。チャングムさんは自分がどうあろうと、周りがその能力ば認定すてたもんで、おらその軽いお手伝いばさせてもろただけだす」
「謙虚だっつこつはええこった。冷静になってものごとば見れっかんね」
「おかげさまで。チャングムさん、みなさんにお礼ば申し上げねばなんねすな」
「礼にはおよばね。あのピエロのずんちゃんカンドックも見事にチャングムば助けたなす。重苦しい息詰まった雰囲気ば跳ね飛ばしてくれて。あれが大衆ドラマの手法だべな、愚民党さあ」
「んだ。あれば小説さも取り入れんべ。あの程度の小説がスタートだべな。立体性も必要だすな。登場人物は多彩でねぐれんば」
「おじさんにはなんとお礼ば言ってよいやら。でも女官長さまはかわいそうで。」
「ほりゃどういう意味だ?」
「自分のやったこつさ謙虚に反省すれば、わだすは心の中では許してたのよ。」
「んだ。権力の座さしがみつくっつこつはやっぱす、最後は劇的な悲劇だすな」
「あんだかあっけねぐて。でもあの女官長が赤いサラファンば見つけて飛びつく前のあの笑顔は素敵だったすな。いつもしかめっ面すてたども、最後の笑顔は、「死」でもって解放されるとこば象徴的に表現すてたんだべな」
「んだな。哀れでもある」
「ま、これもドラマの手法だすが、深さもそれなりにあって、おもすいがった。」
チャングム・ジョンホ「どうもだす。」
「ドラマ論はええかい、革命論さどだいにつながるか、考えてみんしゃい。おいどんはどうも早漏気味だったんだすな。早すぎた「かぐめい」でごわんすた。血気盛んなわがもんばまとめきれじ、乗せられもひた」
「ほいがほれ、セゴドン、大久保の手のもんがそだいに仕向けたっつう話やひがな」
「スパイさやられたか。一生の不覚ごわんそ」
「セゴドン、あては一人じゃひたが、権力ば握ってる官僚たつと戦う場合は、いったんは自分ば奴婢さおどすて、ほんもののプロレタリアとすて自分ば磨いた、っつうとらえ返しがでけまへんか。」
「じゃっど、そんとおいじゃ。おいどんはやっぱすい、カグメイでは二流でごわひた。武力ば頼りさすたこつ、毛沢東とおんなずで、鉄砲から政権が生まれるなんつて、虚偽のイデオロギーだったんだすな。」
「セゴドンもよかと気付きやっつ。カグメイなんてそんときだけではねえんだべ。ほれ、こんにゃくみてぐ、つかみどこがねえ、っつうよいもほれ、生々流転っつうか、どんどん情勢は変化する。あるときは労働者階級から反発くらうとぎもある。レーニンなんざヤジと怒号さなんども晒された。そすて階級的利害ばいかに貫徹すっか、より純粋にプロレタリアート解放ば追求すた」
「ほいば根底からひっくり返したんがスターリン。ありゃマルクスとは無縁のイワン雷帝ば信奉すてた権力亡者だ。」
「んだな。あとは語らんでもわがってる」
「こだら世紀があったんだすな。おらの時代であだら権力争いは終わりだっつ思ってた」
「うんにゃ、帝国主義とスターリン主義は世界戦争まで引き起こし、相手さかつためには絶滅兵器の開発競争よ。」
「ほれ、あんだの北のほうではまたキナ臭い」
「んだすか。おとなげねえなす。」
「今じゃこの危機ば利用すて、日米帝国主義者とゴリスタ中国に乞食ロシア極東ばはさんで一触即発。」
「あだすの国はどないねん?」
「いまやアメリカ帝国主義さ訣別すて、ゴリスタコキントーと乞食大帝ブーチンさなびいてる。日本はアメリカと手ば結んで核開発だとよ」
「どっつもどっつ、って見方ですか」
「んだ。チャングムさんの時代以前さ戻っつまった。」
「おいどんは必要性さ駆られて征韓論ばとなえたんだすが」
「あんてこつしてくいやった?ま、歴史さイフは禁物だで、冷厳な歴史とすて、事実とすて見ときんしゃい」
「あいわかりもうした」
「おかげで、日本ではケンポウ改悪だすよ。北ば平定するためにあんてこじtけもこじつけ。日米同盟で世界戦争さ参加でけるようさ、国内の体制ば着々と準備すてる」
「また倭寇だすか」
「んだ。もういい加減さすろっつて労働者が騒いでる」
「ニッキョウソだつ。デモで騒いでんだっつショーイチのボンボンが教員免許剥奪すんぞって脅してる」
「んだつても、教師も労働者だで、団結権もあれば思想の自由もある。んでデモは民主主義で表現の自由が保障されてるっつに」
「ほだらもん含めてゼーーーーーンブ剥奪だって。」
「んでしぇんしぇいがたも民営化すんだつは」
「んだべ。あんでも民営化だすな。城ばよりによってアメリカのハゲタカさ渡すんだとは」
「今のしぇんしぇいがたはずめ、労働者ば失業させんだっつ?」
「ほりゃカグメイ情勢がまた近づいたな。そろそろ出番だべか」
「愚民党さあ。おらだも年ばこてすまっただが、出番はあんだべか」
「ほりゃ半兵衛さん、「実践と場所」で、おらだが、今ここでなんばすんべきか、ようぐ考えるよう、現代のマルクスが言ってんべすた」
「ゲンダイのマルクス?ほりゃだれだ?」
「クロカンだべ。知んねがったか?」
「あんでもマルクス主義ば現在的に日本さいかに定着さすべきか、思索の結果が対象化されてんだつ」
「ほれで民俗の研究までやってnだべすか。平坦な現象論的民俗学とつがって、立体的に、物質の自己運動とすて捕らえ返すてんだべ」
「んだか。物質の自己運動は社会ば弁証法的にとらえる上では重要な手法だす」
「なんかおもしろそうでごわすな」
「ん、ジョンホさま、わだすたつもこだらに退行すた時代ば変えてゆぐべきではないでsか」
「チャングムさん、わだすとの結婚はどないになんだすか」
「ほだら即自的問題はおら今は念頭さねんだすがや。おらあんたば好きだ。この好きだっつのも物質の自己運動で言語的に表現される概念だすがよう、生産手段の生産と人間の生産さおらも励まねばなんねんだべな。だども生殖はもう、はんずかすぐて」
「立派な行為だがね。生殖行為とは人間社会ば維持してゆぐっつう大事な使命があんだすい、生産された人間ば育て教育すねばなんね」
「んだ、この二つの側面が人間社会の基礎だべ」
「ジョンホさんば好きだっつチャングムさんの心象はごくごく自然だ」
(つづく)


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