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(回答先: 聴取予定の男性,ひき逃げで死亡(?) 札幌コンビニ強殺(朝日新聞) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2007 年 1 月 23 日 20:07:20)
家宅捜索により、強盗殺人の証拠が出た。
というが、「現場近くの吸殻」「同じメーカーのタイヤ」「シャベル(スコップ?)の柄」など全て状況証拠に過ぎない。
真実はどうなのか、については被疑者死亡では突き止めようがない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
□札幌・ひき逃げ死亡の男性 コンビニ強殺関与か シャベル発見 自宅など道警捜索(北海道新聞)
2007/01/22 07:01
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070122&j=0022&k=200701220559
札幌市豊平区の量販店駐車場で同市南区のスナック経営の男性(60)がひき逃げされ死亡した事件で、男性は同区内で昨年十二月、コンビニエンスストア経営者が殺害された強盗殺人事件に関与した疑いが強いとみて、札幌南署の捜査本部が近く、本格的に事情聴取する予定だったことが二十一日、分かった。コンビニ経営者は雪かきスコップの柄で殴られたとされるが、捜査本部は同日、男性のスナックや二階の住居を家宅捜索し、このスコップのシャベルとみられる部分を発見した。捜査本部は、強盗殺人容疑で、男性を容疑者死亡のまま書類送検するため、捜査を続けている。強盗殺人事件は昨年十二月五日未明、札幌市南区常盤のコンビニ駐車場で発生。このコンビニを経営する柴原信幸さん(58)が雪かきの柄で殴られ、首を絞められて殺害された後、売上金約四十万円が入ったバッグなどを奪われた。現場には、シャベル部分がない雪かきの柄が落ちていた。また、二○○五年九月と昨年二月には、柴原さんが経営する南区の別のコンビニ駐車場で、柴原さんらが襲われた強盗未遂事件が二件起きた。捜査本部の調べで、男性のスナックはこのコンビニに近く、男性は柴原さんが殺害されるまで度々来店していたが、その後は訪れなくなった。十五日ごろ、捜査本部が男性を任意で事情聴取し、唾液などの任意提出を求めた。その後、現場付近に落ちていたたばこの吸い殻に付いたDNAと男性のものが一致。現場に残されたタイヤ痕のタイヤメーカーや種類も、男性の乗用車と同じだった。こうしたことから、捜査本部は二十二日ごろに、再度の事情聴取と家宅捜索を行う方針を決め、捜索令状を取り、男性の行動を監視していた。男性が二十日、車で量販店に来た際も、捜査員が離れた場所から様子を見ていたが、数時間経過しても戻らないため付近を探し、男性を発見した。また札幌豊平署の調べで、男性の死因は、肋骨や骨盤が折れたことによる多発外傷と判明。乗用車やトラックにうつぶせ状態で右太ももから左肩をひかれた可能性が高い。男性は車両付近の地べたに伏せていたか、車の下に潜り込み、捜査員から身を隠そうとしたか、寝ていたところをひかれた可能性がある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)