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(回答先: 殺人と断定、親類の所在追う 京都・長岡京の女性変死(asahi.com) 投稿者 こげぱん 日時 2007 年 1 月 17 日 19:09:59)
□脱衣所に多量の血痕=浴室主婦殺害事件−京都府警 [時事通信]
http://news.livedoor.com/article/detail/2985381/
◎脱衣所に多量の血痕=浴室主婦殺害事件−京都府警
京都府長岡京市天神の私立中学・高校教頭岩井一さん(60)方浴室で妻順子さん(57)が殺害されているのが見つかった事件で、脱衣所に多量の血痕があることが18日、府警向日町署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、犯人が脱衣所で順子さんを襲ったとみて調べている。
2007年01月19日01時36分
▽関連記事
□後頭部に殴打傷 殺人と断定 長岡京変死 府警、捜査本部設置 [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000030-kyt-l26
後頭部に殴打傷 殺人と断定 長岡京変死 府警、捜査本部設置
1月17日13時17分配信京都新聞
主婦が浴槽で死亡していた自宅を調べる京都府警捜査員ら(午前1時、長岡京市天神4丁目)
長岡京市天神4丁目の私立高槻中・高教頭岩井一さん(59)方で16日夜、妻の順子さん(57)が浴室で血を流して死亡していた事件で、順子さんは後頭部に鈍器で殴られたとみられる傷があり、浴室に隣接する部屋に多量の血痕があったことが、京都府警捜査一課と向日町署の調べで17日に分かった。府警は、遺体や現場の状況から殺人事件と断定し、捜査本部を同署に設置した。
捜査本部は17日朝から遺体の司法解剖をして死因を調べている。後頭部の殴られた傷のほか、額や唇付近、首の付け根に切り傷があり、両手には刃物から身を守る際にできる傷もあった。側頭部からも出血していた。傷の状況から、切りつけた凶器は鋭利な刃物とみられる。浴槽の水面には、水死の場合によく見られる細かい泡も浮いていた、という。
岩井さん方の玄関は施錠され、室内に荒らされた形跡はなかったが、普段は掛けないチェーンロックが掛かり、居間のガラス戸は施錠されていなかった。
こうした状況から、府警は何者かが岩井さん宅に侵入し、順子さんを殺害して浴室に放置したとみて聞き込み捜査を続けている。
これまでの調べでは、岩井さん方は夫婦2人暮らし。順子さんは浴槽に張った水に、衣服を着たままうつ伏せの状態で頭を沈めて倒れていた。勤め先の学校から帰宅した岩井さんが発見した。
最終更新:1月17日13時37分
□女性変死殺人で捜査 長岡京 鈍器で殴られた跡 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000050-san-soci
女性変死殺人で捜査 長岡京 鈍器で殴られた跡
1月17日16時48分配信産経新聞
京都府長岡京市天神の民家で16日夜、浴室で死亡しているのが見つかった女性(57)の後頭部に鈍器で殴られた跡があったことが分かり、京都府警捜査1課は17日、殺人事件と断定、向日町署に捜査本部を設置した。
調べでは、女性は大阪府高槻市の私立高槻高校教頭、岩井一さん(59)の妻、順子さん。
16日午後7時15分ごろ、帰宅した岩井さんが、浴室で、服を着たまま血を流して倒れている順子さんを発見。順子さんは、浴槽に頭を突っ込んだ状態だったという。
岩井さんが110番通報し、救急隊員が駆けつけたが、死亡が確認された。
遺体には殴られた跡があり、頭の骨が折れていた。手の甲などには切り傷があり、浴室の床には、安全カミソリが落ちていた。玄関は施錠されていたが、1階居間のガラス戸は未施錠。室内に荒らされた形跡はなかった。
岩井さんは順子さんと2人暮らし。岩井さんが16日朝家を出た際、順子さんに不審な点はなかったという。
最終更新:1月17日16時48分
□浴室変死、殺人と断定=教頭の妻、顔や首に刃物傷−京都府警 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000127-jij-soci
浴室変死、殺人と断定=教頭の妻、顔や首に刃物傷−京都府警
1月17日19時1分配信時事通信
京都府長岡京市天神の民家の浴室で主婦が死亡していた事件で、京都府警捜査1課は17日、殺人事件と断定し、向日町署に捜査本部を設置した。司法解剖の結果、死因は出血性ショックであることが分かった。
殺されたのは、私立中学・高校教頭岩井一さん(59)の妻順子さん(57)。
調べによると、遺体の顔や頭、首などに刃物による刺し傷や切り傷があった。浴室には安全かみそりが落ちていたが、このかみそりでは付かない傷という。また、手の甲や手のひらに抵抗した際にできたとみられる傷があった。
最終更新:1月18日0時0分
□凶器は小型ナイフか 長岡京・女性殺害 左半身に防御創 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000035-san-soci
凶器は小型ナイフか 長岡京・女性殺害 左半身に防御創
1月18日16時33分配信産経新聞
京都府長岡京市の私立高槻高校教頭、岩井一さん(60)方で妻の順子さん(57)が殺害された事件で、順子さんが身を守ろうとした際についたとみられる防御創と呼ばれる切り傷が左半身に顕著に残っていることが18日、向日町署捜査本部の調べで分かった。左腕の防御創は、右利きの犯人に襲われた場合の特徴で、捜査本部は犯人は右利きの可能性が高いとみている。
また、傷の状態などから凶器は鋭利な小型ナイフとみられることも判明。襲われた際の血痕が浴室とその入り口付近に集中していたことも分かった。捜査本部は順子さんが浴室で不意をつかれて襲われた可能性が高いとみて調べている。
これまでの調べでは、順子さんには左腕や左手の甲、ひたいなどに約10カ所の傷があったほか、鈍器で殴られたとみられる後頭部の陥没骨折もあった。死因は出血によるショック死だった。
岩井さんが16日午後7時10分ごろ帰宅した際、浴槽にはってあった水に、顔と両手を突っ込んだ状態の順子さんを発見。室内には物色した形跡はなかったが、普段使わない玄関のチェーンロックがかかっており、庭に面した居間のサッシの鍵は開いていた。
最終更新:1月18日16時33分