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□ジャーナリスト山岡俊介が「武富士」事件で全面自供T情報源を警察・司法権力に売り渡していたU(2) [東京アウトローズ]
http://outlaws.air-nifty.com/news/2007/01/post_68a1.html
2007年1月14日 (日)
ジャーナリスト山岡俊介が「武富士」事件で全面自供T情報源を警察・司法権力に売り渡していたU(2)
本誌は、ジャーナリスト山岡俊介が「武富士」事件で情報源を警察・司法権力に売り渡していた、と暴露した。これに対して、山岡は自身のブログでも一切発言せず、沈黙を守っている。これまでT反権力Uを気取ってきた山岡としては、「全面自供」の事実を突きつけられ、本誌に反撃する気力も湧かないのであろう。
本誌が入手した03年6月27日付「山岡調書」は、中川一博元課長らの公判で検察側から証拠として提出されたものである。この山岡調書は、同課長らが有罪(中川元課長の場合は業務上横領罪)になる有力な決め手になったという。
同調書には、前回公開した部分のほかに、山岡が六本木の店に中川元課長を連れて行き、大塚万吉氏に引き合わせた件も出てくる。その際、山岡は中川、大塚両氏の話に入らないようにしていたとして次のように供述していた。
「中川は、自分が持っている武富士の内部資料を金に換えようとしており、それは、何らかの犯罪になると思っていたので、私が大塚と中川の話しに加われば、後でその犯罪の共犯になる恐れがあると思ったからです」
山岡は、『銀バエ実録武富士盗聴事件』のあとがきで、「ネタ元の大塚万吉氏は未だに獄中にいる。本当に口惜しくてならない。何しろ、彼は無実なんだから」などと書いていた裏で、このように中川、大塚両氏を売り渡す供述をしていたのである。もし山岡が本当に大塚氏が無罪であると思っていたならば、それを堂々と検察側に主張すべきであろう。
しかし、山岡調書の中にはそうした主張は一切なく、ただただ検察側が中川、大塚両氏を有罪に持っていくためのストーリーに従って山岡は供述していたに過ぎない。
実は、この「武富士恐喝未遂事件」に関連して、山岡のほかにも複数のマスコミ関係者が参考人として警察に事情聴取されている。しかし、山岡のような供述をした者は一人もいなかった。
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ジャーナリスト山岡俊介が「武富士」事件で全面自供?情報源を警察・司法権力に売り渡していた?(東京アウトローズWEB速報)
http://www.asyura2.com/0610/nihon21/msg/659.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 1 月 11 日 13:47:29: KbIx4LOvH6Ccw