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(回答先: 首に絞められた跡=上半身切断遺体事件 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 12 日 10:15:22)
腹部や顔に外傷はなし
茨城の切断遺体
茨城県坂東市矢作(やはぎ)の矢作川土手で十一日、ポリ袋から切断された男性の上半身が見つかった死体遺棄事件で、遺体の腹部や顔には目立った外傷がないことが十二日、県警捜査一課と境署の調べで分かった。県警などは同日、遺体を司法解剖して詳しい死因を調べるとともに、身元の特定も急いでいる。
また、同日午前九時半すぎから、河川敷周辺での遺留品の捜索や目撃者の聞き込みを始めた。
調べでは遺体の肉の部分は鋭利な刃物のようなもので、骨の部分はのこぎりのようなもので切断されたとみられる。
現場近くから二つの同じようなポリ袋が見つかったが、古いもので関連はなさそうだという。
二〇〇五年四月には、遺体発見場所から約百五十メートル離れたガソリンスタンド跡地の倉庫で、両手首が切断された男性の遺体が見つかっているが、未解決のまま。同じような事件の発生に、近くに住む男性(75)は「こんな田舎で事件が続き、気持ち悪いですね」と、不安そうに話していた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070112/eve_____sya_____006.shtml